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5.時代によってマフラーへの要求も変化している!?
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5.時代によってマフラーへの要求も変化している!?

このようにSP忠男のマフラーが「気持ちイー!」というキャッチフレーズを使っている裏には意外な理由がありました。
また、大泉さんによれば、マフラーに求める性能も時代とともに大きく変化していると感じるそうです。90年代や00年代にはリッタースポーツバイクのハイパフォーマンス化が進んだこともあり、圧倒的なハイパワーとトップエンド領域での性能をマフラーに求める声が多かったと言います。しかし、近年ではそうした声よりも常用域での扱いやすさやスタイルなどを求める傾向が強くなっているそう。

次々と「気持ちイー!」バイクマフラーがSP忠男からから生まれるワケとは?
(画像=上はホンダCT125ハンターカブ用、下がホンダレブル250用のマフラー。どちらのモデルも街乗りやツーリングを楽しむモデルとあって、リプレイスマフラーでは低速域・中速域のいわゆる「常用域」での乗りやすさが求められます。SP忠男では、徹底した試乗を通じてベース車両の素性の良さを引き出しながら、よりライダーにとって乗りやすい特性のマフラーを開発したそう。、『Moto Megane』より引用)

近年、SP忠男は全国各地でオリジナルマフラー装着車の試乗会を展開しています。その試乗会では、いまのライダーたちがどんな風にバイクに乗るのか、スロットルの開け方などを含めてスタッフたちが細かに観察しつつ、実際のライダーたちの声を聞いて製品作りに活かしているといいます。そうしたリサーチの結果、極端な高性能を求めるのではなく、普段使いする領域=常用域での特性を重視したマフラー作りの方が、いまのライダーたちには支持される傾向にあるという結論に辿り着いたそうです。

マフラーメーカーとして高性能マフラーを押し付けるのではなく、徹底した市場のリサーチを通じて時代の変化やライダーのニーズを読み取り、徹底した試乗によって特性を作り込んでゆく。それがSP忠男が提唱する「気持ちイー!」の正体でした。その真摯なものづくりの姿勢は、SP忠男のWebサイト内の「SP忠男のマフラー開発奮闘記」でもしっかり読み取ることができます。

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(画像=東京・浅草に店舗を構えるSP忠男浅草店。丹精込めて生み出したマフラーも数多く展示するほか、一般整備やカスタムも受け付けています。、『Moto Megane』より引用)
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(画像=スタイリッシュな店内にはNITORNのサスペンションや各種カスタムパーツ、オイル、タイヤがずらり。「気持ちイー!」走りを全方位で提供する頼れるスペシャルショップなのです。■所在地/東京都台東区花川戸2-17-10、『Moto Megane』より引用)

今回はマフラーブランドのSP忠男が提唱する「気持ちイー!」の秘密に迫ってみました。実際にSP忠男のマフラーがどんな走りを生み出すのか、気になる方はぜひ試乗会で確かめてみましょう。そしてスタッフへ素直なインプレッションを伝えてみましょう。あなたのインプレッションが新製品誕生の鍵を握っているかもしれませんよ!

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(画像=こちらはMT-09用POWERBOX FULL RS耐熱ブラック。XJR1300のような往年のビッグネイキッドを彷彿とさせるような、豊かなパワーフィールと乗り始めてすぐに体感できるホッとできる安心感を両立させた自信作。その乗り味はぜひSP忠男の試乗会で確かめてみましょう。、『Moto Megane』より引用)

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※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

提供元・Moto Megane

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