ルアー編
続けて、ルアー編である。
バチ抜け対応小型ミノー
この冬からのプラグでの収穫は、小型のミノーである。筆者もまあまあ長くライトゲームをしているが、春先にはメバルのバチパターンが、ワームよりもプラグの方が攻略しやすいことを今年まで知らなかった。またバチ抜けミノーで、シーバスもパターン化ができたことは大きい。本当に飛び上がりたいほど嬉しい発見だ。自分で釣りを作るのは楽しい。
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(画像=プラグでバチ抜けシーバス、メバル(提供:TSURINEWSライター井上海生)、『TSURINEWS』より引用)
TG製ジグヘッド
タングステン製のジグヘッドは一昨年くらいから使い始めたが、アジのアタリが倍以上に増えた気がする。ナマリ部分が小さいためか、見切られにくく、魚の口に入りやすい。釣果に直結するアイテムだ。これもまだ使っていない方には、ぜひ一つ持ってみてほしい。
バス用のワームでチヌパターン化
ソルトにバスのルアーの流用は以前にちょこちょことやったことがあったが、小さなワームまでは試したことがなかった。2inch級のワームと軽量ヘッドと合わせてレンジを刻みふわ釣りしたり、スローリトリーブしていると、チヌがガツンと食ってくる。
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(画像=バスワームでチヌ(提供:TSURINEWSライター井上海生)、『TSURINEWS』より引用)