Attention!こんな場合はシュノーケリングを避けよう

どんなに楽しみにしていても、状況によってはシュノーケリングができない場合もある。そういう時は潔く中止し、日程変更、場所変更をするなどしよう。下記は、シュノーケリングを中止した方がいい場合の例。

1、海の状況が悪い

波が高く白波が立っていたり、潮の流れが速いときは、迷わず中止しよう。

2、シュノーケリングが禁止されている

シュノーケリングが禁止されている海水浴場では、もちろん禁止。

3、体調が悪く薬を服用している

体力を消耗しやすいほか、何か起こった場合の判断や対処が鈍くなる可能性が。

自然で遊ぶには準備が何より大事。万が一のときにそなえよう

シュノーケリングは自由性が高いスポーツ。海の世界を自由に楽しむのは本当に楽しい時間。それが悲しい思い出にならないように、何より大事なのは、まずはしっかりと準備をすること。何かが起こってからでは遅いので、何か起こらないように準備しておくことは、自然で遊ぶためには最低限のマナーと言える。正しく、そなえて、楽しくシュノーケリングしよう!

提供元・oceanα

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