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2021年の旧型と2022年新型の違い
真空ハイブリッドコンテナのレビュー
2021年の旧型と2022年新型の違い
2021年に発売してからヒットし続けているワークマンのクーラーボックスですが、今年2022年春に発売された新型真空ハイブリッドコンテナ(税込2,500円)は2021年モデル(税込1,900円)と何が異なるのでしょうか。
もともと安価なのに高性能と話題のワークマン商品ですが、今回春のリブランドにより少し価格がUPしています。旧型と比べてどれほどレベルアップしたのかをさらに徹底的に見ていきましょう。
密閉力UPで保冷力もUP
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保冷力と保温力を表す外箱の温度グラフによると、2021年の旧型と2022年の新型は変わらぬ保冷力・保温力を誇ることが分かります。
しかし2021年発売のワークマンのクーラーボックスは蓋が密閉されなかったのに対し、2022年発売のクーラーボックスはパッキンが導入されたことにより、ユーザーはより保冷力を実感しているようです。密閉力がUPし水漏れを気にせず使えます。
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アイスクリームを二時間入れたままにして、大丈夫か試してみました。大丈夫でした。
これなら、家から少し離れたところでおいしいアイス買っても家でゆっくり食べれます。
引用元: workman.jp
クーラーボックスでもアイスの持ち運びは不安を感じることも多い中、こちらの口コミのように2時間でも大丈夫となると、買い物する場所から離れたキャンプサイトなどでもデザートにアイスを食べることが叶います。アウトドアでの食の楽しみが広がるでしょう。
使い勝手UP
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底に備え付けられたクッションは転倒や置く際にテーブルやクーラーボックス本体に傷がつくのを予防してくれます。
旧型と変わらず持ち手が中央真上から手前にある時はロックされ奥側にあるとロック解除となる仕組みですが、2021年発売型は取っ手がゆるくロックが意図せず解除されてしまうことがありました。その点が改善されさらに使い勝手のよいアイテムへと進化しています。
真空ハイブリッドコンテナのレビュー
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夏が近づく今だからこそ知りたい、ワークマンの真空ハイブリッドコンテナのクーラーボックスとしての口コミを集めてみました。本格的な夏が来る前に人気のワークマンクーラーボックスを手に入れて来る夏に備えましょう。
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お出かけ先の買い物での保冷でも使ってます。
引用元: workman.jp
お買い物時にエコバックを持っていくことがそろそろ習慣になってきたことでしょう。夏場の食品のお買い物にはエコバックだけでなく小さめのクーラーボックスが便利です。
こちらの口コミのように、小さめでもしっかり冷やしてくれるクーラーボックスがあるだけで、アイスやお刺身など夏場買うのがためらわれがちな食材でも気兼ねなくお買い物できます。アウトドア以外の日常でも活躍するサイズ感が魅力です。
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翌朝も、冷え冷えの牛乳が飲めました
引用元: workman.jp
夏場のキャンプや飲み物は、多少過酷な環境にも耐えられる食材や飲み物を選びがちですが、牛乳が翌朝まで冷えているとなると持っていく食材の制限がなくなりキャンプでの食事の幅も広がります。飲み物も自分が飲みたい飲み物を選べるので便利です。
何より2500円でここまで出来るのは凄いです
引用元:workman.jp
ワークマンのクーラーボックスが人気なのは「この価格でこのスペック」という印象を受けるユーザーが多いことにあるでしょう。ハイブランドのクーラーボックスは確かに性能は保証されデザインもそのまま使いたくなるお洒落なものが多くあります。
一方ワークマンのクーラーボックスは2500円という低価格でありながらクーラーボックスに十分なスペックで、低価格だからこそ気兼ねなくカスタマイズしやすいのも魅力です。