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真空ハイブリッドコンテナの詳細スペック
クーラーボックスとしての魅力だけなのか?
真空ハイブリッドコンテナの詳細スペック
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2022年発表の新型もクーラーボックスとしての評価が高いワークマンの真空ハイブリッドコンテナは、これまでになかったサイズ感と保冷と保温の両用性など人気が高まる理由がいくつかありましたが、細かいスペックはどのようになっているのでしょうか。ワークマンの真空ハイブリッドコンテナを詳しく見ていきましょう。
少しのものを冷やすのに手頃な容量
2022年の新型も旧型と同様に、容量は縦にした350mlの缶の飲み物を4本もしくは縦にした500mlペットボトルを4本収納できます。350mlの缶飲料の場合はその4本の上に横にしてもう1本入れられて便利です。
ソロアウトドアなら1日分の食べ物を収納しておくこともでき、保冷や保温ができるため4人家族でのドライブ時の飲み物保存などにも重宝します。
抜群の保冷力のクーラーボックス
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保冷と保温両用のコンテナですが特に保冷力が抜群とあって人気です。保冷では30±2℃の環境下で6時間経ってもコンテナ内温度を10℃程度に抑えます。30℃程度のアウトドア環境下でも冷えた飲み物が飲める便利なアイテムです。
昨今の夏は驚異的な熱さになることも多いため、熱中症対策などにも重宝するでしょう。アウトドアのみならず庭でのBBQや子どもを公園で遊ばせる際などにも便利です。
クーラーボックスとしての魅力だけなのか?
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ワークマンの真空ハイブリッドコンテナと言えばクーラーボックスとしての使用ばかりを思い浮かべがちですが、クーラーボックスだけでなく保温アイテムとしても使えることをご存じでしょうか?こちらではワークマンの真空ハイブリッドコンテナのクーラーボックスだけでない保温アイテムとしての魅力をお伝えしましょう。
保温もできる優れたアイテム
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旧型時代からクーラーボックスとしての便利さから人気急上昇中のワークマンの真空ハイブリッドコンテナですが、実は保温アイテムとしても使用できます。新型でもその実力は健在のようです。
夏場は保冷、冬場は保温のようにシーズン通してお使いいただけるので今手に入れて即活躍も間違いなしですが、オールシーズンのアウトドアにおいて重宝するでしょう。5±2℃の環境で60℃のものが6時間後でも40℃を保つ実力です。
どうして保温もできるのか
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ワークマンの真空ハイブリッドコンテナが旧型・新型問わずクーラーボックスとしての機能だけでなく保温機能も高いのには理由があります。それは真空だからです。
その仕組みを説明すると、飲み物などの温度を変えてしまうのは空気であるからで、その空気がない、つまり真空状態だと温度の変化を緩やかにできます。ワークマンのクーラーボックスも真空であるため、中の飲み物の温度変化がしづらいのです。