目次
多様なレイアウト
他テントに負けない3つの魅力

多様なレイアウト

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+は、レイアウトのバリエーションが多様です。入口にポールを立てればキャノピー仕様となり、開放感が広がります。

また、インナーテントなしでシェルターとして使用するのもおすすめです。強風や寒い日のタープ代わりにしたり、グループキャンプでの共有リビングにしたりと、非常に重宝します。

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+のここが便利!

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+は、フライを建ててしまえば屋根の下で作業ができるため、日よけ・雨除けをしながらの作業が可能です。インナーテントは吊り下げるだけですし、レイアウト決めも屋根の下でのんびりとできます。

また、お子さんの安全な遊びスペースにもなります。ドアや窓はメッシュにできるので、暑い日でも風通しがよく安心です。ここで遊ばせておくことで、パパやママはゆっくりと残りの作業ができます。

他テントに負けない3つの魅力

ダークルームテクノロジーで涼しく快眠

Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/LDX+徹底解説。ファミキャンに◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

フライとインナーテントの黒生地には、ダークルームテクノロジー(以下:ダークルーム)が施されています。そのため日中でも真っ暗!朝日の眩しさに悩まされず、快眠できること間違いなしです。

ただし、日中のリビングに明かりを取り込むため、フライ天井部分にはダークルームが施されていません。日差しが強い日は、付属のルーフフライでフライの上を覆いましょう。こちらはダークルーム仕様なので、日差しが適度に和らぎます。

ダークルームテクノロジーとは?

ダークルームテクノロジーとは、遮光性に優れた素材のことです。Colemanの検証により、光を90%以上ブロックできることが証明されています。

テント室内に光を取り込まないだけでなく、日光によるテント室内の温度上昇を抑えることも可能です。そのため、タフスクリーン2ルームハウス/ldx+なら、他のテントよりも夏場は涼しく過ごせます。

リビングスペースの機能性

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+のリビング正面と左右は、フルクローズドアです。ドアにはメッシュが付いているため、風を通しながら虫よけ対策もできます。

また、サイドドア上部にはメッシュ付き小窓があるので、冬は暖をとりながらでも換気ができます。さらに、ベンチレーションも付いているため、通気性は抜群です。なお、天井にはランタンフックが備わっています。

寝室スペースの機能性

Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/LDX+徹底解説。ファミキャンに◎
(画像=Photo byirhap、『暮らし〜の』より引用)

インナーには前後にドア、左右に窓があります。ドアと窓はメッシュになるため、風通しがよいです。また、窓下と天井にあるメッシュ小窓とベンチレーションのおかげで通気性は抜群!ドアや窓を締め切りでも、簡単に換気ができます。

左下サイドにはコード通し口付きなので、テント内で冷暖房器具も使えます。通し口のすぐ脇にはメッシュポケットが付いているので、充電中のスマホを収納しておくにも便利です。