Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/ldx+は「大型で、設営時間も短く済んで、快適な睡眠をとりたい」なんて要望も叶えてくれるテントです。今回はタフスクリーン2ルームハウス/ldx+を徹底解説!大型テントをお探しの方の参考となれれば幸いです。

目次
タフスクリーン2ルームハウス/ldx+徹底解説
テントの基本情報

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+徹底解説

Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/ldx+

夏休みにキャンプを計画している方も多いことでしょう。しかし、ただでさえ暑い夏。炎天下での作業は、短時間で済ませたいものです。また、ぎゅうぎゅうの室内で眠るのは、暑さのあまり厳しいものがあります。

そこで、夏にピッタリの大型テントが、Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/ldx+です。今回はその魅力を徹底解説していきます。大型テントをお探しの方はぜひ、ご一読ください。

Colemanとは

1900年頃にアメリカ合衆国で誕生したColeman。創業者・ウィリアム・コフィン・コールマンが社名の由来です。ガソリン式ランプの販売からスタートし、現在ではさまざまなキャンプ用品の製造・販売を行っています。

「家族・仲間・自然がアウトドアで触れ合い、その中で生まれる心のつながりを大切にしたい」という思いが込められたColemanの製品。キャンプ初心者から上級者に至るまで幅広い層に愛されています。

テントの基本情報

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+とは?

Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/LDX+徹底解説。ファミキャンに◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+は、大人4人が広々と過ごせるワイドサイズの2ルームテントです。お子さんが小さいファミリーなら、5人でも十分な広さがあります。

2ルームテントはリビングと寝室が一体式なので、荷物や設営時間が減らせる他、多くの区画サイトに対応できる点などがメリットとして挙げられます。

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+のカラーとサイズ

Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/LDX+徹底解説。ファミキャンに◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+のカラーは、フライ表面がグレー系・裏面とインナーテントはブラックです。耐水圧は2000㎜~3000㎜あるので、悪天候時も安心して使用できます。

本体サイズは約610×365cm、インナーサイズも約300×250cmです。高さは185cm以上あるため、立ったままの作業が楽にできます。収納時の重さは20㎏ありますが、カート使用や車の横付けができれば問題ないでしょう。

タフスクリーン2ルームハウス/ldx+

Colemanのタフスクリーン2ルームハウス/LDX+徹底解説。ファミキャンに◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

【付属品】
ルーフフライ、キャノピーポール×2、プラスチックペグ×8本、スチールペグ×18本、ロープ、ハンマー、収納ケース

本体サイズ約610×365×220(h)cmインナーサイズ約300×250×185(h)cm
収納時サイズ約φ36×75cm重さ約20kg