まずは有間川へ

林道に入るとすぐにゲートがあるので、上流に向けてしばらく歩く釣りになるのだが、期待の実積区間には釣師が居るので、さらに上流へ向けて歩く。時刻はすでに10時20分なので釣師が居るのはもちろん想定内である。次に狙いたいエリアには誰も居ないようなので入渓することに。

渓流エサ釣りで渓魚ツ抜け 知識と的確な判断が奏功【埼玉・名栗川】
(画像=現地到着時の有間川状況(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)

すぐに狙いのポイントへ

水量的には多すぎて攻められないポイントもあるが、まさに丁度良さげなポイントから探るといきなり掛かる。すると15cm~17cmのヤマメが2尾でた。次は期待の滝下ポイントへ入り1投目から綺麗なヤマメが釣れた。

渓流エサ釣りで渓魚ツ抜け 知識と的確な判断が奏功【埼玉・名栗川】
(画像=激熱な滝下ポイントでヤマメ3連釣(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)

しばらくして2尾追加すると突如猛烈な雨が降りしかたなく一時退散することに。