先日に本牧海づり施設に行ってきました。当日のターゲットは特に決めずに多魚種釣りを楽しみました。筆者は普段はルアーフィッシングをメインにやっていますが、今回はエサ釣りをやりました。定番のアオイソメとオキアミを使っていろいろと釣れたので当日の様子をレポートしたいと思います。

本牧海づり施設

横浜市にある本牧海づり施設とは沖桟橋がシンボルの歴史ある海づり施設です。足元からの水深も深く潮の流れもとても速いので魚種も豊富な釣り場です。3年ほど前の大型台風で大きな被害を受けましたが今年の3月から全面復旧しました。

サビキとちょい投げ釣り

サビキ釣り用に4.5mの磯竿とちょい投げ用にルアーロッドを持参しました。リールは2500?3000番のスピニングリール。エサはアオイソメとオキアミです。

早々にカタクチイワシ登場

AM7時ごろから釣り場に入りましたが、沖桟橋はすでに人でいっぱいでした。桟橋の先端あたりまで歩いてやっと入れるスペースを見つけました。桟橋は手前から順に埋まります。先端まで行くと管理棟まで行くには5分以上は歩くことになります。トイレなどで不便を感じることが多くなるのがデメリットです。

沖桟橋は足元からの水深があるので回遊魚を狙ってサビキ釣りが有望です。さっそくカタクチイワシがヒットしました。カタクチイワシが回遊しているようです。

本牧海づり施設でのサビキ釣りで30cm級アジ ちょい投げでシロギスも
(画像=本牧海づり施設でのサビキ釣りで30cm級アジ ちょい投げでシロギスもカタクチイワシが登場(提供:TSURINEWSライター奥田綾一)、『TSURINEWS』より引用)

コノシロも回遊

表層にサビキ仕掛けを落としてみるとカタクチイワシとコノシロがヒットします。表層にはカタクチイワシとコノシロが回遊しているようです。