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重曹を使ったお風呂掃除の注意点
お風呂掃除に重曹を活用しよう!
重曹を使ったお風呂掃除の注意点

(画像=『工具男子』より引用)
重曹とクエン酸は、リーズナブルで安全なお風呂掃除の強い味方ですが、重曹とクエン酸を使う際には、いくつか注意点があるようです。ひとつひとつ確認していきましょう。
注意①強くこすり過ぎない
重曹には研磨作用があるので、あまり強くこすりすぎると表面に傷がついてしまうことがあります。しかし、重曹の粒子は細かく柔らかいので、市販のクレンザーに比べると浴室を傷つけにくいです。
注意②重曹を使用できない素材もある

(画像=『工具男子』より引用)
万能に思える重曹とクエン酸ですが、劣化や変色、サビの原因になるため、使えない素材もあります。まず、重曹は大理石、塗装面、アルミ製品などには使用できません。
一方、クエン酸が使えない素材は、大理石、天然木、コンクリート、鉄や銅などの錆びやすい金属などです。これらの素材が浴室の内装に使われている場合、重曹とクエン酸は使えません。
また、追い焚き機能がある場合、見えない部分の配管に銅が使われている可能性があります。使用されている素材がわからない場合は、使用を控えるようにしましょう。
お風呂掃除に重曹を活用しよう!

(画像=『工具男子』より引用)
いかがでしたか?お風呂場の汚れに重曹が役立つことを理解していただけたでしょうか?お風呂場の汚れは蓄積すると頑固な汚れとなって、掃除に手間がかかることがあります。気づいたら早めに掃除を心がけるようにしましょう。
提供元・工具男子
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