目次
東川町を自転車で走って感じたこと
上水道がない町。蛇口をひねるとナチュラルミネラルウオーターが!

東川町を自転車で走って感じたこと

「東川町を自転車で走ってみたいな」そう思った私は、クロスバイクを借りて走ってみました。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

東川町のメインストリートです。広々とした道路がまっすぐ伸びています。旭川市へ車で約30分で行くことができます。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

あの隈研吾さんが設計されたサテライトオフィス「KAGUの家」です。東川町に溶け込んでいます。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

旧役場庁舎は「郷土館」として、東川の歴史を知る資料、開拓時代の農耕・農機具や軌道電車が展示されています。

郷土館の開館日は季節により変動するので、詳しくはこちら(東川町サイト)をご覧ください。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

青い空が田んぼに映りこんで美しい。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

田んぼの横を流れる水路にも、旭岳から豊富な伏流水がふんだんに流れてきます。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

東川町と隣の東神楽町の間を流れる忠別川沿いのサイクリングロードを走ってみました。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

この日は雲が厚かったのでよく見えませんが、晴れた日には真っ正面に旭岳が見えます。

東川町は田んぼがあることからわかるように平坦でアップダウンがほとんどないので、サイクリングにはぴったりです。

風が爽やかで、空気がおいしかった~。

上水道がない町。蛇口をひねるとナチュラルミネラルウオーターが!

東川町は「上水道のない町」です。旭岳から流れる伏流水が町を潤しています。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

町の郊外に大雪旭岳源水という取水場があります。その取水場から、さらに道を奥に進みます。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

緑に包まれた道を森林浴しながら5分くらい分け入っていくと。。。

<北海道・東川町>移住したい人が増えている「適疎」の田舎町。東川スタイルとは?
(画像=『たびこふれ』より引用)

大雪旭岳源水です。

手ですくって飲んでみました。甘くてまろやか。塩素の入った水道水とは違う、優しくおいしいお水でした。

源水を動画でお楽しみください。