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軽量で操作しやすいの焚き火用ナイフ2選
重さで薪に食い込みやすい焚き火用ナイフ2選

軽量で操作しやすいの焚き火用ナイフ2選

初心者はまず軽いナイフから使ってみるのがおすすめ

ナイフで焚き火の薪割りができる!おすすめ商品の紹介や初心者向けのコツも解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ナイフは形や大きさも選択肢のひとつですが、はじめての方であれば軽いものの方が取り回しに癖が出にくく、使う人の思ったとおりに動かしやすいのでおすすめです。また一概には言えませんが軽いものはコンパクトにできているものが多く、持ち運びしやすさもあります。

重さに関してはその人その人の好みが出ますので、まずは軽いものからはじめてみて、軽すぎると感じるなら重いものに変えていくのがよいでしょう。まずは、重量が200g以下にしぼった軽量モデルからご紹介します。

1.ユニフレーム ブッシュクラフトナイフ

重さ約150g
長さ約230mm

ユニフレームのブッシュクラフトナイフは小型で取り回しがしやすく、力のない方や女性でも扱いやすいバトニングナイフと評判です。ハンドル部分の中央が盛り上がり、両端がすぼまった持ちやすい形であるため、手が滑りにくくグリップ力を高めてくれるデザインとなっています。

コスパもよくバトニングもしやすいナイフと評判

このユニフレームのナイフは、価格と性能のバランスがよくてコストパフォーマンスに優れているという口コミもあります。サイズ感においても、こちらのナイフは薪を細かく割る作業がしやすい大きさで、よかった口コミでも評判です。

コストパフォーマンスが高いと感じる。大きさも丁度良く、薪を細かく割るバドニングもやりやすい。

引用元: store.shopping.yahoo.co.jp
引用:Yahooショッピングレビュー

鍛造 独遊

重さ約180g
長さ約245mm

合金鋼という素材でできている軽量のバトニングナイフです。こちらの素材は、刃物にすると切れ味と耐久性が高くなるといわれています。ただしステンレスと比べて炭素量が多いため、錆には注意が必要です。

見た目の特徴としては、ほかのナイフと違いハンドル部分が最初からコード巻き仕様なのが、おしゃれで目を引きます。

手入れの楽しさがあるナイフ

こちらのナイフはハンドル部分のコートにより、グリップがよくなっています。またメーカーから錆びやすいという注意書きがあるのですが、それも手入れするのが楽しいからプラス要素であるという口コミもあります。

刃物を研いだり油を塗布したりというメンテナンス作業にロマンを感じる方であれば、長く持ち続け愛用していただける1本でしょう。

パラコード巻きのグリップが凄く手に馴染みます。錆びには弱いけど、手入れをするのも楽しみの一つかと思います

引用元: amazon.co.jp
引用:Amazonレビュー

重さで薪に食い込みやすい焚き火用ナイフ2選

ナイフで焚き火の薪割りができる!おすすめ商品の紹介や初心者向けのコツも解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

こちらでは、200g以上のナイフをご紹介いたします。ナイフは軽ければ動かしやすいというメリットがあるのですが、重い方が薪に刃を立てた時、ナイフの自重で木に食い込みやすいという利点もあります。

力のある方、軽いバトニングナイフからある程度の重量感があるナイフに替えたいという方は、こういった重いナイフの方が焚き火の薪割り用にお役にたつのではないでしょうか。

ergモーラナイフ ブラックカーボン

重さ約235g
長さ約229mm

Garbergというモーラナイフの中で炭素鋼(カーボン)という素材を使ったナイフがこちらのGarbergモーラナイフブラックカーボンです。Garbergのモーラナイフの中でも、ご覧のように刃も黒く見た目のシャープさとかっこよさが人気の高いモデルです。

フルタングモデルの安定性の良さもポイント

フルタングモデルとはハンドル部分から刃先までが1枚の板でできているタイプのナイフのことをいいます。そのため折りたたみナイフと比べて、使っていて刃先がブレたりぐらついたりすることがありません。こちらのナイフも口コミで、安定しているためほかに気を取られずに作業に集中することができると言われています。

ブレードもしっかりしているので作業中不安にはなりません。

引用元: store.shopping.yahoo.co.jp
引用:Yahooショッピングレビュー

CK 119BKS スペシャル

重さ約213.5g
長さ267mm

BUCK社ではたくさんのナイフを製造していますが、その中の119BKSスペシャルは焚き火の薪割りにも使えるベーシックモデルとして人気がある1本です。

刃先が細く反り返った個性的なナイフのデザインがかっこいいと評判のアイテムでもあります。またハンドル部分は指が1本ずつ沿うような波型の形にカットされておりグリップ力の高さも考慮されています。

ケースも格好よいしバランスも◎

ナイフで焚き火の薪割りができる!おすすめ商品の紹介や初心者向けのコツも解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ナイフのデザインだけでなくこちらのBUCKのナイフはシーズ(ナイフのケース部分)デザインも安全で使いやすくかっこいいと3拍子揃った高評価の口コミがあります。

ケースはハンドル部分でスナップで固定されるので逆さにしても外れることがありません。またナイフとしてのバランスも、好みでよかったと口コミで称されています。

格好良いケースで、ナイフ自体も使いやすそうです。バランスも好きな感じです。

引用元: review.rakuten.co.jp
引用:楽天レビュー