グリルで焼く
水気を取ったキビナゴはアルミホイルに並べ、グリルで焼く。尾っぽが少し焦げ、「プスプス」という音が聞こえれば完成。
そのまま食べてもいいし、ポン酢をかけてもGOOD。ひと口頬張ると、魚が好んで食べる理由がわかるはずだ。
再び冷凍
余った分は再び冷凍する。さすがに2回目は食用としては不向きだが、エサとしては使える。その際は再び軽く塩と砂糖をまぶして冷凍する。解凍する際は釣行前日にクーラーに。この時点では、まだプリプリ感が残っている。ちなみにイワシやエビも同じ要領で鮮度を保てるので、試してみよう。
<松田正記/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
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