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マクライトとは?TOKYO CRAFTSの人気軽量焚き火台
焚き火台マクライトの5つの魅力

焚き火台「マクライト」は販売開始から注文殺到で、入荷待ちが続く人気の焚き火台です。

この記事では焚き火台「マクライト」の魅力や気になるポイント、評判などをお伝えしていきます。

マクライトが気になっている方や、実際に使っているキャンパーの声が知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

動画でマクライトの特徴を知りたい方はこちらご覧ください。

マクライトとは?TOKYO CRAFTSの人気軽量焚き火台

マクライトの口コミ・評判は?人気焚き火台の魅力・気になるポイントを解説
(画像=引用:Amazon、『マウンテンシティ』より引用)

マクライトはYou Tube「タナちゃんねる」のタナが立ち上げた、アウトドアブランド「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」から販売されている焚き火台です。

「グループでも、ソロでも。この焚火台に境界はない。」がコンセプト。軽量で薄型収納なためソロでも扱いやすく、それでいて火床が広く複数人でも使用しやすいため、コンセプト通りソロからグループキャンパーまで幅広く人気があります。

さらに価格帯も安いため手に入れやすく、キャンプ初心者の方や若い学生キャンパーにも人気です。

焚き火台マクライトのスペックは以下の通りです。

  • 商品価格:9,878円(税込み)
  • セット内容:本体、ゴトク、収納ケース
  • 材質:本体、ゴトク ステンレス(SUS304)、収納ケース ポリエステル
  • 組み立てサイズ(ゴトク除く):W36×D40×h22cm
  • 収納サイズ(収納ケース除く):W21×D40×H2.5cm
  • 重量:本体 794g、ゴトク 135g
  • 耐荷重:ゴトク(スタンド設置)7kg、ゴトク(側面パネル設置)7kg、火床 15kg
  • 生産国:中国

今まで焚き火台マクライトを購入するためには、予約注文が必要でしたが、2022年6月24日より一般発売が開始されます。

購入しやすくなることで、ますます手に入れたくなる焚き火台です。

焚き火台マクライトの5つの魅力

マクライトの口コミ・評判は?人気焚き火台の魅力・気になるポイントを解説
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

焚き火台マクライトには様々なキャンパーを魅了する、魅力的な特徴が5つあります。

  • 軽量かつコンパクトで持ち運びやすい
  • 火床が大きくソロでもグループでも使いやすい
  • パーツが少なく組みたてが簡単にできる
  • 専用の五徳付きで調理しやすい
  • 灰を捨てやすく手軽に片付けできる

ここからは、それぞれ詳しくお伝えしていきます。

焚き火台マクライトの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

軽量かつコンパクトで持ち運びやすい

マクライトの口コミ・評判は?人気焚き火台の魅力・気になるポイントを解説
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

マクライト本体の重量は794gと軽く、五徳を入れても1kgを切る軽量モデルです。

収納時の厚さは2.5cm、横幅も40cmとバックパックや荷物の隙間にスッと入るほどスリムです。そのためキャンプで使用する際、移動手段を選ばず簡単に持ち運びできます。

また付属品で持ち運びに便利な収納ケースが付いているのも、嬉しいポイントです。

軽量かつコンパクト、さらに収納ケースが付属しているため携行性は抜群です。

火床が大きくソロでもグループでも使いやすい

マクライトの口コミ・評判は?人気焚き火台の魅力・気になるポイントを解説
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

火床は正方形に近いスクエア型で30〜40cmの市販の薪も薪割りせず、そのまま組める大きさです。

火床の広さと形状から、ソロではゆったり広々と焚き火を楽しめ、グループでも焚き火台を囲んで使用できるため、ソロでもグループでも幅広いキャンプスタイルに使いやすい焚き火台です。

火床が広く薪割りや薪をくべる際のストレスなどが軽減されている他、薪を円すい状に組む「ティピー型」やキャンプファイヤーの様に組む「井桁型」など、色々な焚き火の組み方を楽しめます。

火床の耐荷重は15kgとしっかりとした作りで、薪の重さにも十分耐えられるためソロでもグループでも思う存分、安心して焚き火を楽しめる構造です。

パーツが少なく組み立てが簡単にできる

マクライトの口コミ・評判は?人気焚き火台の魅力・気になるポイントを解説
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

本体を構成するパーツは火床・風防パネル×2の3パーツだけで、組み立てに難しい工程はないため、スムーズに組み立てて焚き火を開始できます。

組立方法は火床を広げ、片側ずつ風防パネルをグッと押し込んではめるだけで完成です。

組み立てに力はいらないため、女性の方でも簡単に組み立て可能です。

完成後は、それぞれのパーツがしっかりと連結する仕組みになっているため、焚き火台の脚部分を持って逆さにしても外れません。

組み立てが簡単でスマートな見た目の焚き火台ですが、火床の耐荷重は15kgとしっかりとした作りで、薪や調理器具などを置いて、上からの力が加われば加わるほど、風防パネルがたわんで強度が増す構造です。

焚き火を安全に事故なく楽しめる工夫が施されているため、安心して焚き火調理や焚き火鑑賞を楽しめます。

専用の五徳付きで調理しやすい

マクライトの口コミ・評判は?人気焚き火台の魅力・気になるポイントを解説
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

調理時に必要な五徳が、付属品で最初から付いているため、焚き火台の購入のみで焚き火調理を楽しめます。

専用の五徳は端が引っかかる構造になっており、不意にズレ落ちないようになっています。

本体側にも五徳が滑りにくくなる加工が施されているため、安心して焚き火調理が可能です。

また五徳の幅が結構あるため、21〜24cm程度のフライパンであれば、フライパンで調理しながら隣でお湯を沸かすなどの使い方ができます。

しかも調理の際、五徳の位置はスタンド・風防パネルと上下の違う高さの場所に設置可能です。

遠火で調理したい時はスタンドに五徳を設置、直火に近い強火で調理したい時には風防パネルに設置するなど火加減の調節が簡単にできます。

マクライトの口コミ・評判は?人気焚き火台の魅力・気になるポイントを解説
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

風防パネルの位置では、燃えている薪ではなく炭や熾火を設置すれば、じっくりと火を入れる調理もできるため、マクライト1つで様々な焚き火調理が楽しめます。

灰を捨てやすく手軽に片付けできる

薪や炭の灰を捨てる時は片方の風防パネルを取り外せば、傾けるだけで灰が落ちるので簡単に片付けができます。

通常灰捨て時は、焚き火台シートに灰を載せて灰捨て場に捨てたり、火消し壺に入れて処理したりしますが、マクライトの場合軽量かつ灰を捨てやすい構造なので、焚き火台本体を灰捨て場に運んで捨てても負担になりません。

灰捨て後はそれぞれパーツを外し、収納ケースに入れれば撤収の準備は完了です。