規定の15匹をゲット

午後2時を過ぎると予報通り風が吹き始め、湖面に波が出始めたので、トローリングしながら竹生島周辺に戻ることにした。その途中でプチ時合いになるが、リリースサイズばかり。

今季最終戦のレイクトローリングで50cm級交じえビワマス快釣【琵琶湖】
(画像=規定の15匹をキープ(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)、『TSURINEWS』より引用)

そんななかさらに風が強くなってきたので、熊澤キャプテンは早上がりを決断。小崎さんが帰港中に良型15匹を確保して絞め、その他は全部リリースした。

今季最終戦のレイクトローリングで50cm級交じえビワマス快釣【琵琶湖】
(画像=ビワマスの握り寿司は絶品(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)、『TSURINEWS』より引用)

<週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
琵琶湖

この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年7月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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