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キャンプの焚き火に必要な薪を簡単に作ろう バトニングナイフでの薪割りのコツ バトニングナイフの選び方 ステンレス製のおすすめバトニングナイフ2選 炭素鋼素材のおすすめバトニングナイフ2選 初心者の薪割りは刃物にこだわるのもアリ

ステンレス製のおすすめバトニングナイフ2選

1.ユニフレームUFブッシュクラフトナイフ

ユニフレーム-UNIFLAME UFブッシュクラフトナイフ

【初心者必見】バトニングにおすすめのナイフ4選!選び方や薪割りのコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

軽量タイプで人気があるのがユニフレームのUFブッシュクラフトナイフです。こちらはナイフの重さがたったの150g程度となっており、持った時の重さはほとんど感じさせない軽量さが売りの商品です。

重さは軽いのに刃先までの長さは約230mm程度とバトニングナイフの中では、よくある使いやすい中くらいのサイズとなっています。そのため初心者の方がどれがよいか迷った時に選んでいただきたい、基本的な性能を網羅したバトニングナイフといえるでしょう。

2.Companion Heavy Dutyステンレス

Companion Heavy Duty

【初心者必見】バトニングにおすすめのナイフ4選!選び方や薪割りのコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コンパニオンというブランドは、アウトドアナイフの中でもモーラナイフと呼ばれるバトニング用刃物のメーカーとして人気が高いところです。ステンレス炭素剛のヘビーデューティーという商品とステンレス製のアウトドアナイフのいいとこどりをした形で2019年に販売されたばかりのナイフです。

ステンレス製ならではのしっかりとした強度とメンテナンスのしやすさに炭素剛の切れ味を持つ魅力的なナイフとなっています。

刃厚はあるがフェザースティックも可能な厚さ

【初心者必見】バトニングにおすすめのナイフ4選!選び方や薪割りのコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

こちらのナイフを上から見てみるとしっかりとした刃の厚みがあるのが確認できます。これならバトリング用として薪でなぐっても簡単には割れないでしょう。(割れないと100%保証するものではありません)。

しかし、こちらのナイフの魅力は丈夫さだけでなく、フェザースティックにも使いやすい取り回しのよさにあります。ハンドル部分はゴム製でグリップもよいこと、刃渡りが長くもなく短くもなく日本人に合った長さであるためです。

炭素鋼素材のおすすめバトニングナイフ2選

1.SCHRADE アウトドアナイフ SCHF30

SCHRADE アウトドアナイフ SCHF30

【初心者必見】バトニングにおすすめのナイフ4選!選び方や薪割りのコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

SCHRADEのSCHF30炭素剛ステンレスナイフはサイズが少し小さめにできているため、女性や手の小さな方にはとても適したバトニングナイフです。ハンドル部分から刃先までひとつ続きの素材でほぼ同じ幅であるフルタングという種類のナイフとなっています。

小さめサイズでおすすめ!取り回しも◎

【初心者必見】バトニングにおすすめのナイフ4選!選び方や薪割りのコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

この種類では刃渡りが大きなものも多いので、小型で軽量なものを探している方にはおすすめです。画像のように丸太に突き刺すとグサッと刺さり、刃先の丈夫さや切れ味も評価が高いアイテムとなっています。

2.ガーバーグ ブラックカーボンキット

ガーバーグ ブラックカーボン

【初心者必見】バトニングにおすすめのナイフ4選!選び方や薪割りのコツもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

こちらもSCHRADEのアウトドアナイフと同様にハンドルから刃先までが1枚になっていて丈夫な構造のバトニングナイフです。またSCHRADE アウトドアナイフよりも約46gほどこちらの方が軽量となっています。より軽くて扱いやすさを求める人にはこちらのガーバーグ ブラックカーボンの方がおすすめです。

シャープナーもついた初心者におすすめのキット

こちらの商品はナイフだけでなくシャープナー(研磨用アイテム)ファイヤースターター、ナイフのハンドル部分に巻いて滑り止めにもなるコード付きのキットとなっています。

バトニングや火起こしのためのフェザースティックづくりなどなどに使うアイテムが一通りそろっていますので、これからはじめたい初心者の方にぜひおすすめしたいアイテムです。

初心者の薪割りは刃物にこだわるのもアリ

【初心者必見】バトニングにおすすめのナイフ4選!選び方や薪割りのコツもご紹介!
(画像=pixabayロゴPhoto byArtem_Apukhtin、『暮らし〜の』より引用)

バトニングのやり方や使用する刃物のひとつとしてバトニングナイフのおすすめもご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか。キャンプでは焚き火も楽しみのひとつという人も少なくありません。焚き火を上手にするのには大きな薪だけでく細かく薪をわる方法(バトニング)のノウハウを知ると何かと役立ちます。

使用する道具(刃物)の種類によってやりやすいやりにくいがありますので、初心者の方はまず自分にあった刃物選びからこだわってみてはいかがでしょうか。今回ご紹介した中で気になるものがあったら手に触れて確かめてみることをおすすめします。

バトニングやナイフが気になる方はこちらもチェック

暮らしーのではこのほかにもバトニングについて詳しく解説した記事をご用意しています。ナイフの刃先の使い方や切れ味のよい、おすすめのナイフが知りたいというバトニング初心者の方には、こちらの記事も役に立つでしょう。キャンプシーンでの薪割りの方法にお困りの方はこちらもおすすめです。

文・佐藤3/提供元・暮らし~の

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