目次
広報が活躍している場
広報のやりがい

広報が活躍している場

広報が活躍している場は大きく分けて「社内広報」と「社外広報」があります。

社内広報

社内広報は、会社で働く社員やその家族を対象に情報を提供する広報の仕事です。

社内広報には、自社についての興味関心を高め、社員と会社との結びつきをより強固にする役割があります。

社外広報

社外広報は各ステークホルダーに情報を提供する広報の仕事です。

ステークホルダーとは、企業の利害関係者である株主・メディア関係者・消費者などのことをいいます。

「プレスリリースの配信」「取材や報道の対応」「イベント企画」など上記でご紹介した内容を行います。

広報のやりがい

広報の「広報の仕事はどんなときにやりがいを感じるのだろう」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

仕事にやりがいを感じるのは人それぞれですが、「自社の認知度が上がった」「自社製品の良さを知ってもらえた」と感じたときにやりがいを感じる人は多いです。

また、自分の手で作り上げた広告やイベントが成功したとき「頑張ってよかった」と感じることもあります。

広報の仕事は他部署の人から他社の人まで大勢と協力する仕事もあるので、「大勢で何かをなし得る」ことにやりがいを感じる人は広報に向いているといえるでしょう。