昆布でサンドイッチ

最後の工程は昆布にのせる。まずは昆布を敷き、魚、昆布、魚と言った具合にサンドイッチにしていく。魚には少量の塩を振っておいてもいい。

釣り人的「ひと手間」レシピ:ホウボウのライト昆布締め
(画像=昆布でサンドイッチ(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より引用)

食べごろ

食べごろは半日くらい経ってから。このタイミングでラップを開けると、昆布が魚とうまく馴染んでいて、味も濃くない。まさにライトな状態で仕上がっているはずだ。

保存する時

保存する時は再びラップをかけ、冷蔵室に入れておく。1週間から10日ほど持つ。味は少し濃くなるものの、昆布の香りはしっかり残る。

<松田正記/TSURINEWSライター>

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?