負のオーラを纏っている人というと、どんな人をイメージするでしょうか?近くに居られるとネガティブな気持ちにさせられますし、自分がそうならばどうにかして改善したいところでしょう。そこで今回は、負のオーラを纏っている人の特徴やデメリット、改善方法を解説します。

目次
負のオーラとは?スピリチュアルな意味もある?
負のオーラを纏う人の特徴【外見】

負のオーラとは?スピリチュアルな意味もある?

負のオーラを纏う人の特徴&デメリットは?邪気を断ち切る方法を紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

「負のオーラ」というものが目に見えた事がある人は居るでしょうか?おそらくほとんどの方は見たことなど無いでしょうが、基本的には何事に対してもネガティブな考え方になりがちな人に対し、雰囲気を表す言葉として使われています。

使われ方としては「負のオーラが漂っている」「負のオーラを纏っている」というように、当人が自信を喪失してしまっている状態や、消極的な姿勢になってしまっている状態でよく使われます。

そもそもオーラというのは、生物から発せられているエネルギー波という形で解釈されており、何かしら調子が良い時に使われる言葉です。負のオーラというのは、その正反対のマイナスな状態になっているという事です。

負のオーラを纏う人の特徴【外見】

負のオーラを纏う人の特徴&デメリットは?邪気を断ち切る方法を紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

しかし、オーラがどうこうと言われても結局目に見えるものではありませんから、どんな人の事を指すのか分からない方も居るでしょう。そこでまずは、分かりやすく外見から負のオーラを纏っていると分かる人の特徴を紹介します。

笑顔が少ない

負のオーラを纏う人の特徴&デメリットは?邪気を断ち切る方法を紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まず、笑顔が全然見えない事が挙げられます。表情の変化が全く見受けられない仏頂面の人に対して、プラスなオーラがあると表現する事はおそらくほぼ無いでしょう。

人の顔の表情というものは、他人に与える印象を大きく左右する重要なファクターです。いつも明るい表情をしていれば明るい人だと、逆に暗い顔ばかりしていて笑顔が見られなければ、暗い人だと印象付けられるのは自然な流れです。

「何を考えているのか分からない」「もしかして怒っているのかも」というように、本人が意図しない受け取られ方をする事もあるので、笑顔が少なくて良い事が多く起きるとは考えづらいです。

猫背で姿勢が悪い

負のオーラを纏う人の特徴&デメリットは?邪気を断ち切る方法を紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

続いて、猫背で姿勢が悪くなっている事です。人間というのは時として猫背になってしまったり、俯いた姿勢になってしまう事があります。大抵そういった時というのは、自分に自信を持てていない時や、目立ちたくないと思っているような時でしょう。

それゆえに、負のオーラを纏っているような人は必然的に猫背の姿勢になっている事が多いのです。勿論姿勢が悪い状態ですから、歩いている時も座っている時もマイナスな印象しか受けられず、結果的に負のオーラしか感じられないと思われてしまいます。

見た目に清潔感がない

負のオーラを纏う人の特徴&デメリットは?邪気を断ち切る方法を紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

身だしなみを整えようとしないというのも、共通しがちな外見的特徴です。清潔感というのは人の印象として非常に重要とされており、清潔感があるかないかで好印象か悪印象かは大きく分かれてくるのです。

男女共に共通して、負のオーラを持っている人は暗い格好で身だしなみを整えようとしない傾向があります。普通なら気を遣う外見でありますが、それに手を回せないのは人によって別々の理由があるのでしょう。

とはいえ、清潔感が無い、身だしなみが整っていないとなれば周りから良い印象を持たれる事はありませんし、それに当人が気付いていない、改善しようとしていないのが一番の問題かもしれません。

ため息ばかりついている

負のオーラを纏う人の特徴&デメリットは?邪気を断ち切る方法を紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ため息が多いというのも、負のオーラを纏っている人は当てはまりやすいです。自分の身の周りで、ため息をついている人が居たらどんな気持ちになるか、と聞かれたら、おそらく良い気分になるとは答えないでしょう。

それほど、ため息が周りに及ぼすマイナスの影響というのは少なくないもので、負のオーラがある人は癖になっているかのようにため息をつき続けます。勿論誰でも、ため息ぐらいはつくことはあります。

しかし、それを人前でずっとやり続けているというのは、心配にさせられたり近寄りがたくなったりと、精神的に迷惑をかけてしまっています。それに気づかないというのもまた、大きな問題と言えるでしょう。