目次
”タラソ”で日に焼けた肌をいたわる
島暮らし ステップを踏んで移住先候補へ

”タラソ”で日に焼けた肌をいたわる

【沖永良部島】島好きのあなたに!滞在から見えてきた島暮らしの魅力とは?
(画像=『cazual』より引用)

塩分を含む温泉と肌の相性が良い筆者は、地元住民の交流の場と化している「タラソおきのえらぶ」にも数回通いました。

島の住民の方が強くおすすめするスポットだったので足を運んだところ、さまざまなジャグジーが備え付けられており、指示される方向通りに歩くとすべての種類のジャグジーが体験できるという遊び心満載のスポットでした。温泉プールを思い出す、少しぬるめのお湯が心地良かったです。

地元の方に日常的に使われている「公共温泉」といった雰囲気で、畑仕事をしたあとタラソで汗を流すのが日課という地元の人もいたほど。こちらも観光スポットというよりは地元の方と混ざって汗を流すイメージで、気負わずに通える癒し場です。

島暮らし ステップを踏んで移住先候補へ

【沖永良部島】島好きのあなたに!滞在から見えてきた島暮らしの魅力とは?
(画像=『cazual』より引用)

1週間以上の滞在で感じた、沖永良部島の魅力をご紹介しました。

食事処や温水プールなどが、観光目的でつくられたわけではなく、地元の人が日常的に利用する憩いの場であったところが、非常に印象的でした。そのほか、フーチャなどは公園に足を運ぶ感覚で行けましたし、身近なところで独特の自然を感じ取ることもできます。

この記事を読んで島暮らしに興味を持たれた方は、まずは気になった島を調べて、長期滞在から体験してみることをおすすめします。島暮らしの良いところのほか、苦労ポイントまで体験した上で”ここで暮らしたい!”と感じたら、次のステップとして移住活動に移られてみてはいかがでしょうか。

写真提供/おきのえらぶ島観光協会
文/鈴木香里
【PROFILE/鈴木香里】
元テレビディレクター。現在は地方創生系、観光系の記事を中心に執筆するライターです。地域の魅力を発掘し、お伝えする記事を発信していきたいです。

文・鈴木香里/提供元・cazual

【関連記事】
支持率10,000%以上!車中泊の概念を変える最先端のテントがMakuakeに登場
【IKEA】キャンプで大活躍する399円シューズラックを徹底レビュー!
ハイスペックでかっこいい!コロンビアの軽量メッシュマスクが爆売れ中
LEDランタンのメリット・デメリット|人気メーカーも紹介
コンパクトサイズなのに高火力!イワタニの小型コンロはソロキャンにぴったり