朝マヅメの地磯はバイトのみ
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(画像=夏は『チヌ(クロダイ)トップゲーム』の季節 L-BLUEで本命連打チヌが悠々と泳ぐ姿を目撃(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)、『TSURINEWS』より 引用)
地磯から釣り開始。波静かな湾内は海も透き通り海底の様子がしっかりと見える。所々にチヌが悠々と泳いでいる姿も見えた。西島さんから「色(体色)が黒い魚はあまり食ってきません。白固体が食いやすい」との説明があった。
ここでは岸川さんにワンバイトあったが、ヒットまでは繋がらずに場所移動。
河口部へランガン

(画像=夏は『チヌ(クロダイ)トップゲーム』の季節 L-BLUEで本命連打遠投で狙う(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)、『TSURINEWS』より 引用)
シーズン初期で活性は低調。魚は居ても状況がよくない場所は早めに見切りをつけていく。
次は河口部へ移動。ペンシル・ポッパーのカラーを変えながら使っていた岸川さんにチヌがヒットするが、取り込みの最中にハリから外れてしまう。
ポッパーのスピットポップはアカハライワシカラーを使用。カップ内が黄色で遠くに着水しても、動き出し直後から黄色がしっかりと視認できて見やすい。続いてヒットしたのはダツ。西島さんが「ダツが近づいたらルアーの動きを止めると食ってこない」との話も。