使用したライン
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(画像=夏は『チヌ(クロダイ)トップゲーム』の季節 L-BLUEで本命連打パワーリーダーを使用(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)、『TSURINEWS』より 引用)
使用ラインは、西島さんはミチイトがスーパーエックスワイヤー8の1号、リーダーはパワーリーダーCN20lb(長さは90cm)。
岸川さんはミチイトがハードコアX8プロの0.8号、リーダーはパワーリーダーFC20lb(長さは矢引き)。二人ともにルアーとの連結部はスナップを使用。
岸川さんがリーダーにFCを選んだ理由を聞くと、「風があることを予想して馴染みがいいフロロカーボンを選んだ」とのこと。
ポッパーで釣りスタート
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(画像=夏は『チヌ(クロダイ)トップゲーム』の季節 L-BLUEで本命連打早朝は地磯からポッパーで釣り開始(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)、『TSURINEWS』より 引用)
使い方は、朝の警戒心が薄い時間帯はポッパーから使い始め、ペンシルベイトなども有効。日が高くなりプレッシャーが高くなるにつれてシンキングペンシルやミノーを水面直下へと沈めて釣る。
“やる気のある魚を探していく”ことが大切な要素の釣りスタイル。魚の居場所を探して広範囲をテンポよく探って行けるところもトップウォータールアーの強みであり魅力だ。
シーズンは5月ごろから10月まで。海水温が上昇するほどに活性化してルアーに激しくアタックしてくる。ハイシーズンは6月から9月ごろまで。浅場や河口にはエサを追って上がってきており、活動もアグレッシブだ。
チヌはルアーに素直に反応するため、ルアーをアクションさせることで追尾する様子を見ることもでき、カラーローテーション、ルアーサイズをかえたりと全てのルアーに共通するパターンを学ぶことができる。