水深37mからスタート

現地には4時半ごろに到着。すでに数組の先着あり。「貸しボートみさお」で受付を済ませる。船外機き(2馬力)の扱い方の説明を受けて、ボートに荷物を積んで5時に出航。

前回レンタルしたエレキと比べてパワーがあり、より快適だ。

ボートが集結している付近の水深37mで妻のタックルをセットして第1投。がしかし、リールのイトの出が悪く仕掛けが沈んでいかない。古いリ-ルのため故障か?と思いスペアリールとチェンジする。

しかし、交換しても仕掛けは沈んでいかない。「これはマズいぞ……」と思いながら仕掛けを巻き上げると妙に軽い。オモリを付けるのを忘れていた……。

1投目のから好調

天秤に40号のオモリを付けて再スタート。続けて筆者も準備していると、早速妻が「アタリがきたかも」と言って巻き上げ開始。上がってきたのはタマガシラ。

夫婦水入らずで過ごす「釣り休日」 2馬力ボートでマダイ手中【静岡】
(画像=夫婦水入らずで過ごす「釣り休日」 2馬力ボートでマダイ手中【静岡】妻の1匹目はタマガシラ(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)、『TSURINEWS』より 引用)

筆者も釣りを開始すると、自分も1投目からアタリがきた。ワクワクしながらリールを巻いて上がってきたのはマアジ。小型とはいえ二人揃って1投目から魚が釣れて一安心。

夫婦水入らずで過ごす「釣り休日」 2馬力ボートでマダイ手中【静岡】
(画像=夫婦水入らずで過ごす「釣り休日」 2馬力ボートでマダイ手中【静岡】著者の1匹目はマアジ(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)、『TSURINEWS』より 引用)

魚を外して仕掛けを入れ直すと連続ヒット。今度は一荷(ダブル)だ。これでマアジ3匹となり「夕飯はキンキンに冷えたビールとマアジの唐揚げで一杯やるぞ」とほくそ笑む。

しかし、後が続かないのでポイントを移動することにした。