あなたの思うおじさんの口癖とはどんなものでしょうか?
自分ではそう思って発言したつもりではないのに、ウザいおじさん認定されてしまうようなこともあるようです。
今回は、「一瞬でウザいおじさん認定されてしまうNGな口癖」についてMONEY TIMES編集部が取材しました。

昔は…

なんでも、自分の話や体験談を聞かせたいからだと思いますが「昔は…」が口癖のおじさんがいます。
私の父の弟は、実家である我が家にしょっちゅう泊まりにくる叔父です。
お酒が入ると、私や兄妹に「最近はどんなテレビを観てるんだ?」「最近は仕事うまく行ってるか?」など様々な内容の話をふってきますが、結局は「いやぁ、昔は…」と自分の話をその10倍は話し出します。
相手にしている質問は自分が話す「ふり」でしかなく、全く、会話のキャッチボールにならずに聞かされ続けなければならないため苦痛です。 いっそうのこと、キャッチボールなんてしようとせずに勝手に壁当てしててくれればと思います。
(女性 30代)

「昔は、、、、」「俺の若い時は、、、、」という口癖は、本当にうざいおじさんの口癖です。
昔と今は仕事の内容もやり方も違いますので、昔の話をされてもうざいとしか思えませんまた、労働時間の考え方や人事評価の方法も昔とは違うので、昔の武勇伝を押し付けられても今の世代にはほとんど役に立ちませんし、本当にうざいだけです。
(男性 30代)

本気でどうでもいい口癖

昔、いわゆる「ギョーカイ人」の50代男性の知り合いがいました。肌とか体型とか普通のおじさんなのに、髪型や髪色、服装なんかは異様に若ぶっていました。
そのおじさんの口癖が「ボクはこれでも硬派で…」だったんです。「見た目はチャラいけど、心は純粋で真面目です」とでも言いたげでしたけど、見た目は年不相応な格好のただのおじさんだし、硬派かどうかは死ぬほどどうでも良い情報だなぁと思いながら聞いていました。
(女性 30代)

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