ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、専門販売サイト「GF RAMEN LAB(グルテンフリー・ラーメン・ラボ)」で、「近大ヴィーガン GF ラーメン」(冷凍)を数量限定で6月15日(水)に発売します。本商品は、近畿大学の学生とともにケンミン食品、アメリカ・ボストンで行列ができるラーメン店「Tsurumen Davis」オーナーシェフの大西益央氏の共同で開発。従来の「産学官」連携から、さらに進化した「産学“専”」の新しい提携の枠組みでの取り組みになります。

5月16日(月)に日本初※となるグルテンフリーラーメンで麺・スープ・具材がセットになった冷凍ラーメン「TSURUMEN×GF RAMEN LAB 黄金の鶏油(チーユ)しょうゆラーメン」を発売しましたが、1ヶ月で完売したため、第2弾の新商品を販売することとなりました。※日本食糧新聞社調べ

本商品は、学生ならではの視点からグルテンフリーに加え、食の多様性や価値観の多様化など社会課題と向き合い、動物性食品を原料として使わないヴィーガン仕様にこだわりました。日常的にラーメンを食べることができないグルテンフリーやヴィーガン生活者の方に、安心しておいしく食べられる一杯を通し、健康的な生活を楽しんでもらいたいと考えます。

大好評のGF RAMEN LABで第2弾商品が登場! 新たな提携の枠組み「産学“専”」(近大・ケンミン・ラーメン専門家)で開発した「近大ヴィーガンGFラーメン」を6月15日に数量限定で発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)

<発売の背景>
近畿大学とケンミン食品
近畿大学(大阪府東大阪市)が実施する学生飲食店起業支援プロジェクト「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」に参画する学生らが、ケンミン食品とのインターンシップの一環として、さまざまな事情からラーメンが食べられない⼈のために、産学連携で冷凍ラーメンの開発に取り組みました。学生らは、グルテンフリー&ヴィーガン仕様のラーメンのレシピ開発や商品名、パッケージ考案、その他マーケティング等すべてを担当しました。生産はグルテンフリー工場フジケンミンフーズで行い、学生自ら製造にも携わりました。

大好評のGF RAMEN LABで第2弾商品が登場! 新たな提携の枠組み「産学“専”」(近大・ケンミン・ラーメン専門家)で開発した「近大ヴィーガンGFラーメン」を6月15日に数量限定で発売
(画像=近大の学生メンバーと大西益央氏(中央右)、 ケンミン食品 高村社長(中央左),『PR TIMES』より 引用)

大西益央氏と近畿大学

大好評のGF RAMEN LABで第2弾商品が登場! 新たな提携の枠組み「産学“専”」(近大・ケンミン・ラーメン専門家)で開発した「近大ヴィーガンGFラーメン」を6月15日に数量限定で発売
(画像=監修者 大西益央氏,『PR TIMES』より 引用)

大西氏は近畿大学の卒業生で、「近大をすすらんか。」で提供するラーメン作りに深く関わってきました。
今回の「近大ヴィーガンGFラーメン」の味つくりでも、コロナ禍の2022年2月にアメリカから帰国し、学生やケンミン食品とともに最後までこだわり作り上げました。

<商品の詳細>
〇商品名
近大をすすらんか。×GF RAMEN LAB
近大ヴィーガンGFラーメン

〇内容量
ライスヌードル130g
スープ279g+具材130g

〇賞味期限   6ヶ月

〇販売方法   
専用オンラインサイト「GF RAMEN LAB」 
https://gf-ramen.jp/

〇発売日    
2022年6月15日予約開始

〇希望小売価格 
2食2,600円(税込)限定50セット

<近大ヴィーガンGFラーメンについて>
〇動物性食品を使わず仕上げたグルテンフリーとヴィーガンを両立したラーメン。
〇冷凍食品でオールインワンタイプの世界初の商品。

大好評のGF RAMEN LABで第2弾商品が登場! 新たな提携の枠組み「産学“専”」(近大・ケンミン・ラーメン専門家)で開発した「近大ヴィーガンGFラーメン」を6月15日に数量限定で発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)

和風出汁と豆乳のまろやかなスープを使用したコク深い一杯。
動物性食品を使わずスープを作りたい。辿り着いたのが「和風出汁」でした。昆布と椎茸で旨味をもたせ、豆乳を加えることでまろやかでコク深い味に仕上げました。

野菜の旨味を引き出した具材。
キャベツ、椎茸、ニラ、大豆を高火力で一気に炒め、和風出汁スープで瞬時に煮込むことで野菜本来の旨味をギュッと凝縮しました。


こだわりのライスヌードル。
米粉の生地に“かんすい”を練り込み、中華麺らしい風味とコシを追求した麺。
先月発売した「黄金の鶏油しょうゆラーメン」に使用している麺が、趣の異なる味わいになります。




<作り方>

大好評のGF RAMEN LABで第2弾商品が登場! 新たな提携の枠組み「産学“専”」(近大・ケンミン・ラーメン専門家)で開発した「近大ヴィーガンGFラーメン」を6月15日に数量限定で発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)

①ライスラーメンを約6分30秒茹でる
②スープを約5分湯煎する
③具材を電子レンジで600W約4分加熱する
④盛り付ける


KINDAI Ramen Venture近大をすすらんか。
近畿大学が学生にキャンパス内で実際にラーメン店を起業・経営する機会を提供し、実践的な飲食店経営を学ぶことで、卒業後の事業展開や新たな起業への挑戦を支援する取り組み。アメリカ・ボストンで大⾏列ができるラーメン店「TSURUMEN DAVIS」を経営する近畿大学卒業生の大⻄益央⽒(平成12年(2000年)商経学部卒業)が、アドバイザーとして起業に挑戦する学生をサポート。本プロジェクトの実施を通じて、大学全体で学生の起業家精神が醸成されることを期待している。

大好評のGF RAMEN LABで第2弾商品が登場! 新たな提携の枠組み「産学“専”」(近大・ケンミン・ラーメン専門家)で開発した「近大ヴィーガンGFラーメン」を6月15日に数量限定で発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)

GF RAMEN LABについて
グルテンフリーラーメンで健康的な生活を目指す
日本が世界に誇る食文化「ラーメン」を通して、おいしく、健康的な生活を送れる方を応援したい。その思いを実現するため、大西益央氏がケンミン食品と立ち上げたグルテンフリーラーメンを提供する新たなブランドが「GF RAMEN LAB」です。
アメリカやヨーロッパでは、セリアック病を初め小麦グルテンが原因で体調の不調を訴える方は少なくありません。そのような方の多くは小麦粉を使ったラーメンを食べることを諦めています。
また日本でも自身の健康管理のためにグルテンを含まない食生活を実践される方がいます。全ての方が安心しておいしくラーメンを食べてもらいたい、この思いに応えるラーメンをこれから広げていきます。

大好評のGF RAMEN LABで第2弾商品が登場! 新たな提携の枠組み「産学“専”」(近大・ケンミン・ラーメン専門家)で開発した「近大ヴィーガンGFラーメン」を6月15日に数量限定で発売
(画像=『PR TIMES』より 引用)

■ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸ユニフォーム・パンツスポンサー。J3リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。

提供元・PR TIMES

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