当日のヒットレンジ

片舷に3本ずつ出されたサオは、それぞれ12m、15m、20mのタナ設定で、ビワマスの群れの鼻先を捉えるようになっている。当日は、このうち12と15mへのヒットが多かった。

レイクトローリングで50cm級ビワマス続々 本格シーズンに突入
(画像=時合にはダブルヒットもしばしば(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)、『TSURINEWS』より 引用)

ルアーローテで連発

このあと、一度連発は落ち着いたが、藤本キャプテンはもう一度ポイントを航過させたあと、手を変えるべくルアーを小シルエットのものに交換。同じ層をトレースすると、このルアーローテーションが奏功し、再び連発となった。

レイクトローリングで50cm級ビワマス続々 本格シーズンに突入
(画像=藤本キャプテンが豊富なルアーで的確に対応(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)、『TSURINEWS』より 引用)