まさかの早々に本命ヒット

1.2gのスプーンでポツポツ釣り続いてくれていたが、周囲は縦系ルアーや1g以下のスプーンで攻めている方も。私はマイクロスプーンを所持していないが、あえて大きめの2.5gヤマメカラーで攻めていると、4投目で着底直後にアタり、即座にフッキング。ドラグも働き1分程度遊ばせてもらい、取り込んでサイズ測ると47cmとまさかの甲斐サーモンレッドである。

ぶどうで育つ『甲斐サーモンレッド』を釣る 52cm頭に本命3尾キャッチ
(画像=早々に釣れた甲斐サーモン(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ),『TSURINEWS』より 引用)

イワナ登場後再度2尾目の本命

その後はカラーチェンジしたりクランクやミノーなどに変更したりしたが反応も乏しい。しばらくして再びスプーンで攻めていると、イワナやアルビノが釣れてくれ、連ちゃんタイムに突入。

ついでに対岸グループが休憩らしく狙い場所が空いたので、ルアーを投げると再度ドラグが働く。まさかと思いきや寄せると本命2尾目52cmと出来過ぎだ。

ぶどうで育つ『甲斐サーモンレッド』を釣る 52cm頭に本命3尾キャッチ
(画像=2尾目の甲斐サーモン(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ),『TSURINEWS』より 引用)

放流タイムまで順調

気温も上がり全体的によく釣れている印象である。私も数を重ねていきカウンターも37尾となり少し小休止。午後の放流時間は14時30分らしく期待をして待っていると、時間通りに放流車が入口に止まる。そして放流され激熱時間に期待を込めるが、濁りのせいか意外と状況は厳しい。

ぶどうで育つ『甲斐サーモンレッド』を釣る 52cm頭に本命3尾キャッチ
(画像=午後の放流タイム(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ),『TSURINEWS』より 引用)

夕マヅメタイム

全体的に爆釣タイムでない原因を考えつつポツリ……ポツリと掛かる。そうこうしていると15時過ぎてから、マヅメチャンスタイムに突入したらしく順調に掛かりまくり50尾を超えてくれた。

お持ち帰り用の甲斐サーモンレッドも2尾目でキープしているし、『2年前のリベンジも成功』しているのでいつ帰宅しても大丈夫だなと満足である。

ぶどうで育つ『甲斐サーモンレッド』を釣る 52cm頭に本命3尾キャッチ
(画像=イワナもキャッチ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ),『TSURINEWS』より 引用)

2度あることは3度ある

甲斐サーモンが2度釣れたあたりに時間までキャストしてダメ元で遊んでいると、非常に有難いことに3度目のヒットとなったのである。出来過ぎなのは分かっているが、すでに十分満足出来たので17時までは遊ばずに16時に納竿してリリースした。

ぶどうで育つ『甲斐サーモンレッド』を釣る 52cm頭に本命3尾キャッチ
(画像=アルビノもキャッチ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ),『TSURINEWS』より 引用)

とにかく魚影密度が素晴らしいエリアトラウト

同店はたまに『エリアトラウトな私』でも期待して遊びに行けるくらい楽しめる環境。様々な釣り分野の中でも数釣りが好きな私として、同店の魚影は見ているだけで楽しい。また時間をみつけて釣行したいと思う。