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エサはアサリが基本
エサはアサリが基本
エサはアサリが基本となります。鮮度が悪いと食いは悪くなるので、50粒を目安に小出しにして使用し、残りはクーラーに入れておきましょう。活性の高いときに軟らかいエサを使用すると、アタリに気が付かない間に取られることが多くなります。
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(画像=エサは形が崩れたら直ぐに交換(撮影:週刊つりニュース関東版 編集部),『TSURINEWS』より 引用)
その場合、小出しにして塩で締めて水分を抜き、硬くすると効果的です。硬めはアサリ10に対して塩2。軟らかめは10対1の割合。時間の経過や外気温の影響で硬くなり過ぎた場合は海水で洗うと少し軟らかくなります。
アサリの付け方
アサリのハリへの付け方は水管の横から針を通し、ベロの部分に縫い刺し。最後にワタの部分にハリ先を入れます。
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(画像=アサリの付け方図(作図:週刊つりニュース関東版 編集部),『TSURINEWS』より 引用)
アオイソメが有効な状況も
その他のエサではアオイソメが有効な場合もあるので予備で持参してもいいでしょう。また冷凍エビなども使えます。