エサ使いのキモ
基本的に夏はどんなエサでも釣れるのですが、時間帯によって多少の好みが出るようで、新ベラグルテンやα21に少量の芋グル、一景の底麩ダンゴにソフトグルテンを交ぜた物がダントツ。振り込む毎に触りやヒット連発しました。
クロレラ単品や団子の底釣り冬と夏をミックス、スイミーと強力グルテン+芋グルの場合は、効果がチト低調気味。バラケや麩エサの場合はよく釣れますが、これを使うとヘラブナ達は表層に集まって、エサが底に着く前に食べられて、底釣りができない状態になりますので気を付けて下さい。
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(画像=管理釣り場で夏のヘラブナと遊ぼう エサ&仕掛け解説【大阪・FC竹の内】釣友が美形をキャッチ(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)、『TSURINEWS』より 引用)
当日の仕掛け
仕掛けは12尺から15尺が使用可能です。入り口東端付近では10尺も使用できますがうどん、練エサともに2人が限度です。
ミチイトは夏ですから1.5号がお勧め。技量やサオの調子によっては1~1.2号も使えますが、40cmオーバーも多いので油断は禁物です。そしてこれら大助には釣り券などの賞が設定されていますので、よく考えて使いましょう。
ハリスは0.5号~0.6号が普通ですが、大物用に0.8号を使用している釣り人も多いようです。ハリは5号~8号の方がよく掛かる気がします。
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(画像=管理釣り場で夏のヘラブナと遊ぼう エサ&仕掛け解説【大阪・FC竹の内】40cm超もよく釣れるので油断禁物(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)、『TSURINEWS』より 引用)