フィッシングセンター竹の内
暑くなりましたね。夏と言えば蝉と青空に浮かぶ入道雲、日陰がなければ好きな釣りも躊躇してしまいます。
大阪府と奈良県境にある竹の内峠、ここにあるのが、FC竹の内という名のヘラブナ釣り場ですが、峠なので幾分涼しい環境の中釣りを楽しむことができます。池の水も竹の内街道(166号線)の両側から流れ込む冷たい水で、ヘラブナ達の生息環境を最高の物にしてくれているよう。掛かった魚の引きは力強過ぎ、片手で簡単にと言う釣りは難しいです。

(画像=管理釣り場で夏のヘラブナと遊ぼう エサ&仕掛け解説【大阪・FC竹の内】FC竹の内の釣り場風景(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)、『TSURINEWS』より 引用)
7月18日の釣況
7月18日、釣友とともに釣り場へは9時前に到着。桟橋上はカラフルなパラソルの花が咲いて、夏の釣りが始まっていました。
夏の釣りのよさは魚達の活性がいいという点。どんなエサでも釣れてしまうという利点がありますが、マイナス面は日焼けや喉の渇きと熱中症の心配が付きまといます。
早速釣りを始めたのですが、コロナウィルスで私が運動不足なのか、本調子のサオでは手応えが重た過ぎ、止むなく硬調のサオを取り出してはみたものの、ハリを10本以上ロストした釣りでした。