目次
営業職の適正 | 性格編
まとめ
営業職の適正 | 性格編

この章では、営業職に向いている人の性格的な特徴について解説していきます。
メンタル的に厳しいノルマがある営業職は、以下のような性格の人が活躍しやすい職種です。
- 「頼るのが得意」or「頼られることが多い」
- 負けず嫌い
まだあまりピンときていないかもしれませんが、一つずつ説明していきますね。
1.頼るのが得意or頼られることが多い
まず、「頼るのが得意」or「頼られることが多い」人は営業職に向いています。
営業で成果を上げている人は、以下のようなタイプが多いのが特徴です。
- 人当たりがよく、愛嬌を武器に営業するタイプ
→頼るのが得意 - 着実に堅く信頼を勝ち取り契約に結びつけていくタイプ
→頼られることが多い
どちらも共通して「相手の心を掴んで課題を発見して解決する」ことで、契約を勝ち取っています。
ダルマちゃん 顧客の課題を見つけ提案できなければ営業で数字を上げることはできないからね!
顧客も人なので、人間関係を築くことができなければ信用を勝ち取ることができません。
そこで、普段から人に頼ったり頼られたりと信頼関係を築いている人が営業にも向いているのです。
2.負けず嫌い
また、負けず嫌いな一面がある人は営業でもそれを発揮して、活躍できる可能性があります。
営業職は、毎日が競争です。
- 他社より自社の商品のシェアを上げなければ!
- 同期の○○に今月抜かれそうだ、やばい!
常に誰かや何かと自分を比べながら、その中で勝てる方法を模索していくのが営業職です。
負けることに対してあまり抵抗のない人や競争心が弱い人は、正直営業職は合わないでしょう。
「絶対負けたくないから必死にやってやる!」くらいの負けず嫌いの方が、成果に繋がります。
ダルマちゃん 数字でハッキリと結果が見えるからこそ比べやすいというのもあるよね。
営業職は嫌でも競争があるので、もともと競争が好き、負けず嫌いな人の方が適性なのです。
まとめ
この記事では、以下5つの視点から営業職に向いている人の特徴を解説してきました。
- コミュニケーション
- 準備
- 知識
- 性格
- スキル
営業職は、適性さえあれば学歴やこれまでの職歴に自信のない人が一発逆転を目指すのにぴったりです。
「自分には向いてないや」
このように考える前に、何か一つでも適性があれば可能性を信じて挑戦するのもありです。
ただ、「適性があるからと言ってすぐに営業職として就職してその道を進むのは不安だ!」という人もいますよね。
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自分に営業職としての適性が一つでもあるならば、ぜひ相談を考えてみてくださいね。
提供元・キャリアゲ
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