目次
初心者でも安心! ブイを目印にぐるっと一周コース
 ・1.階段を降りると二手に分かれているので、左側に進んでエントリー
 ・2.チェーンを探して沿って進む
 ・3.「0」のブイが初めの分かれ道
 ・4.「1」の数字が書かれたブイを確認
 ・5.「3」の数字が書かれたブイを確認したらチェーン沿いに南東へ
 ・6.「4」の数字が書かれたブイを確認したらチェーン沿いに南西へ
 ・7.「6」の数字が書かれたブイを確認したらチェーン沿いに北西へ
 ・8.チェーンを逆方向へ戻り、エキジット

初心者でも安心! ブイを目印にぐるっと一周コース

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

1.階段を降りると二手に分かれているので、左側に進んでエントリー

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

エントリー付近は磯場になっているので、波に揺られて転ばないよう足元に注意しよう。

2.チェーンを探して沿って進む

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

エントリーしてまっすぐ進むと「←→」の矢印がついたチェーンが目に入る。まずはチェーンに沿ってまっすぐ進む。

3.「0」のブイが初めの分かれ道

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

チェーン沿いに進むと「0」と書かれたブイが浮いている。ブイの真下でチェーンの進行方向が二方向に分かれているので、北東へ進む。

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和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=少し高い位置に浮いている「0」のブイ
もし見逃してしまっても「6」のブイにたどり着く。おかしいなと思ったら、焦らずにチェーンに沿って来た道を戻ろう、『オーシャナ』より引用)

4.「1」の数字が書かれたブイを確認

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

少し進むと「1」のブイが見える。
進んできた方向が正しいことを確認して、安心してチェーンに沿って進もう。

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和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=途中ゴロタに目をやるとコケギンポの一種がこちらを見ていた。他の岩を除くと、そちらにも別の個体が…。道中たくさん落ちている何気ない岩も素通りせずに注目してほしい、『オーシャナ』より引用)

5.「3」の数字が書かれたブイを確認したらチェーン沿いに南東へ

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

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和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=「3」のブイから「4」のブイの間はルートからそれると展望塔に近づいてしまうことがあるため、あまりチェーンから離れないようにしよう。また「4」のブイから「6」のブイの沖側はグラスボートの航路に近くなるため、浮上する場合は注意。平均水深が浅いので潜りやすいポイントとなっている。セルフダイビングでもし迷っても落ち着いて浮上し、方向を確認しよう、『オーシャナ』より引用)

6.「4」の数字が書かれたブイを確認したらチェーン沿いに南西へ

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

7.「6」の数字が書かれたブイを確認したらチェーン沿いに北西へ

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

8.チェーンを逆方向へ戻り、エキジット

和歌山 串本のセルフダイビングコースと見どころ-本州最大のテーブルサンゴ-
(画像=『オーシャナ』より引用)

そのまま行き道に通ったチェーンを逆方向に辿り、チェーンの終点まで着いたら、おすすめコース終了です。
おかえりなさい。