部位ごとに分ける

さばいたアカハタは余すことなく食べるためにも、部位ごとに切り分ける。頭は蒸し物、煮付けなどにし、骨はみそ汁に。身は刺し身にするため、サク取りにする。

夏に旬を迎える「アカハタ」の焼き切りレシピ 歯ごたえを楽しもう
(画像=3枚におろす(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より 引用)

参考までに、頭にも身がたくさん付いていて、唇はコラーゲンもたっぷり。調理後はしゃぶり付くように食べると、ヤバ級のうまさだ。

あぶる

今回は身の部分を使用。3枚におろしたあとは腹骨と中骨を取り、サク取りにする。これをあぶっていく。

夏に旬を迎える「アカハタ」の焼き切りレシピ 歯ごたえを楽しもう
(画像=ガスバーナーであぶる(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より 引用)

簡単な方法は、まな板にアルミホイルを敷き、その上に魚をのせる。あとは調理用のガスバーナーであぶる。表面に薄っすら焦げ目が付けばOK。