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蟠龍寺(ばんりゅうじ)でいただいた御朱印
平成31年(2019年)3月30日に参拝
蟠龍寺(ばんりゅうじ)でいただいた御朱印
蟠龍寺には、平成31年(2019年)3月から参拝に通っています。今は月に2回、御朱印日を決め、御朱印を授与しています。御朱印日は蟠龍寺の公式HPに発表されます。
御朱印授与日にはドアの前に立て看板が出ています。

玄関で御住職様がお待ちになっています。番号札を受け取り、靴を脱ぎ、エレベーターで3階へ上がります。蟠龍寺の本堂は3階にあります。

エレベーターを降りると右側に本堂があります。

まずは阿弥陀様に手を合わせましょう。【撮影可能です】

番号が呼ばれたら授与していただきたい御朱印を選べましょう。【下記は令和2年(2020年)1月5日参拝時の写真】

直書きをお願いした時は、ゆっくり阿弥陀様を見つめて待ちましょう。とても居心地がいいですよ。

平成31年(2019年)3月30日に参拝
通常の御朱印です。【御朱印帳に直書き】
梵字で「南無阿弥陀仏」と書かれています。QRコード付きとは珍しいですね。QRコードを読み込むと蟠龍寺のホームページに繋がり御本尊様のお顔が出てきます。どんな仏様だったかな?と思った時に読み込んで思い出して頂ける様にしているそうです。当初の通常御朱印はこの梵字の南無阿弥陀仏の御朱印だけでした。

イラスト付き特別御朱印です。【書き置き】
よく見ると龍の鱗(ウロコ)が剥がれています。仏法や人々を護る為に戦って下さる事を表しています。「災いから護ってもらえますように」という願いを込めています。鱗が剥がれているのは、知恩院三門に描かれた龍と同じ様にされたそうです。下地の龍は印刷されており、檀家であり、漫画家の小川隆章先生作です。墨字は梵字で「南無阿弥陀仏」と書かれています。

イラスト付き特別御朱印です。【書き置き】
手に願いどおりになる力を持つ「如意宝珠」を持ち、今にも大空を飛翔しそうです。「願いが叶い飛翔出来ますように」という願いを込められています。龍が持つ如意宝珠は「ドラゴンボール」のモデルといわれています。墨字は漢字で「南無阿弥陀仏」と書かれています。
