目次
鉄砲伝来紀功碑(てっぽうでんらいきこうひ) ※門倉岬内
ドラメルタン号漂着の碑(どらめるたんごうひょうちゃくのひ)
前之浜海浜公園(まえのはまかいひんこうえん)
宝満神社(ほうまんじんじゃ)

鉄砲伝来紀功碑(てっぽうでんらいきこうひ) ※門倉岬内

【南種子町】

天文12年(1543年)8月25日、明国船(ポルトガル船籍)が門倉岬に漂着し、乗っていたポルトガル人から鉄砲(火縄銃)が伝えられ、大正10年(1921年)1月に建てられたものです。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

ドラメルタン号漂着の碑(どらめるたんごうひょうちゃくのひ)

【南種子町】

明治27年(1894年)4月25日の夜、イギリスの帆船「ドラメルタン号」が香港に向かう途中、暴風雨に遭い、前之浜に漂着した場所です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

乗組員たちは修理ができるまで4ヶ月間、当地で厚いもてなしを受け、お礼としてインギー鶏をいただきました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

前之浜海浜公園(まえのはまかいひんこうえん)

【南種子町】

雄大な海岸線が広がるとても景色のよい所です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

白い砂浜に青い海、木々の緑が美しい海岸です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

大型ロケット発射台は岩山に隠れて見えませんが、ここから見るロケットの打ち上げも素晴らしいと思います。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

宝満神社(ほうまんじんじゃ)

【南種子町】

玉依姫を祭神とする神社で赤米の神事を通じて地域の稲作と深く関わっているそうです。なお、種子島は日本書紀にも記されるほどの深い歴史を持つ島。鹿児島県神社庁登録の神社だけでも35社あるそうです。御神職様がいらっしゃったのでお伺いしたところ、御朱印はやっていないそうです。将来、種子島御朱印巡礼が設置されたらいいなぁと願っています。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

参道を進むと神秘的な雰囲気に包まれます。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

内緒話ですが、宝満神社で参拝して、宝くじを買うと当たる確率が高いのだそうです。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)