焦れずに止める釣りを
マヅメのメタルやプラッギングや、キャロとエサ釣り以外はいろいろと試したが、ジグ単ではやはり今年の春アジは渋い。ただよくわからないのは、5月の連休に釣った居着きがまだ卵持ちだったことだ。産卵アフターにはなっていないのかもしれない。

(画像=卵持ちのアジ(提供:TSURINEWSライター井上海生)、『TSURINEWS』より 引用)
それならば、あるいは1ヶ月遅れてセグロの回遊があるのだろうか?まだ判断できない。
<井上海生/TSURINEWSライター>
緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。
提供元・TSURINEWS
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