夕マヅメにラッシュアワー到来
よし、ここから連チャンだ、と思いきや、あとが続かない。だが、夕マヅメが近付くと、ラッシュ到来。筆者の両隣りの釣り客にもアタリが出はじめ、さらに2枚目、3枚目とヒットが続いていた。名人はさらに釣果アップ。

(画像=上越コマセマダイ釣りで良型連打 指示ダナは海面から7mと激浅?なんとか2枚目もキャッチ(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)、『TSURINEWS』より 引用)
筆者はこのラッシュに出遅れてしまい、置いてけぼり感があったが、終盤になりようやく2枚目の真鯛もキャッチできた。
最終釣果と今後の展望
最終釣果だが、筆者の推測も含むが、前述の名人がダントツで14~5枚、次は3枚の人が3名。筆者は2枚。あいにく全員安打とまではいかなかったものの、船中25~6枚のキロオーバーの良型ばかりが上がった。
春の訪れが遅い上越地方の真鯛ノッコミシーズンは例年6月いっぱいくらいまで楽しめる可能性が高いようです。
<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
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