釣果に繋がったポイント3選
今回の釣りを振り返ってみる。

(画像=筆者の釣果1522尾4645gと大満足(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)
浅場の単発積もれば山となる
現在は深場の方が群れが安定しているようだが、回転時間を考慮するとやはり20m以下の浅場が勝負となる。群れの釣りというよりは単発の拾い釣りがメインとなるが繰返し数を重ねていくことで好釣果につながった。
釣行時間が長いゆえの好釣果
今回は朝5時30分から午後15時までの9時間30分釣りをしたのでそれなりの数を釣ることができた。当然の理屈ではあるが釣行時間が長いほど確実に釣果に多大な影響を与えてくれた。
長時間戦える準備が強気に挑めた
西湖ワカサギ釣りにおける『ヒメマス攻撃や自爆などのオマツリ絡み対策を湖上で楽に対応するため予備電動リール2つと仕掛け20枚用意して挑んだ。ここまで用意したので『あとは釣るだけ』となりかなり強気で1日釣りができた。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
▼この釣り場について
釣宿丸美
提供元・TSURINEWS
【関連記事】
・ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
・船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
・大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
・干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
・釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?