ツーリングの荷物の積載にもパラコードが便利!

(画像=『Moto Megane』より引用)
バイクのリアシートには荷物が積みやすいようにフックとかグラブバーとかがあったりしますが、実際に使ってみると、あまり具合が良くなかったりします。

(画像=『Moto Megane』より引用)
この細い隙間に

(画像=『Moto Megane』より引用)
荷掛け紐を通すのに少々、器用さが要求されるので不器用おじさんは微イライラするのです。

(画像=『Moto Megane』より引用)
なので、ここにパラコードで荷掛け用の環を作ってしまうのです。

(画像=『Moto Megane』より引用)
適当な長さに切って、両端を同時に炙って溶着

(画像=『Moto Megane』より引用)
2つの荷掛け用の環を制作

(画像=『Moto Megane』より引用)
これならフックも掛けられるし、ループ状のものも通しやすく、しっかり固定できます。

(画像=『Moto Megane』より引用)
荷物の重量や大きさによって、パラコードの太さや数を変えれば良い塩梅に使えるのではないでしょうか。
パラコードは100均でも7mも入っているので、写真のように使うなら何十個分にも相当するわけです。ツーリングから帰ってきて使わないときはサクッと切って捨ててしまっても良いわけです。

(画像=私は勢い余って50mの大量買いをして途方に暮れているのでした。、『Moto Megane』より引用)
バイクに合わせて自分の使いやすいところに使いやすい荷掛け用の環を作れるので、これは非常にお勧めなのです。
是非、ご自身で試してみてはいかがでしょうか!?
提供元・Moto Megane
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