目次
パラコード環状化手順
・おさらいです
味をしめてパラコードを乱用!
パラコード環状化手順
このパラコードを環状にする手順ですが、これが無茶苦茶簡単なので皆様におすすめしたい次第なのです。

(画像=『Moto Megane』より引用)
ここに行き場の無い工具の類があるので、これに環を設けてみます。

(画像=『Moto Megane』より引用)
孔にパラコードを通して適当なところで切ります。

(画像=『Moto Megane』より引用)
切り口はバサバサです。

(画像=『Moto Megane』より引用)
これをライターで炙るとほつれることが無いのはご存知の方も多いと思います。というか、パッケージにも書いてありました。

(画像=『Moto Megane』より引用)
これを両端を同時に少し炙って

(画像=『Moto Megane』より引用)
1秒くらいでもう溶けます。

(画像=『Moto Megane』より引用)
溶けた両端を素早く突き合わせて

(画像=『Moto Megane』より引用)
冷えるのを待つと、これで指の力ではとても取れないほどガッチリ溶着されてしまうのです。
これで、

(画像=『Moto Megane』より引用)
輪を持ちまして

(画像=『Moto Megane』より引用)
フックに簡単にひっかけることができます。
おさらいです

(画像=『Moto Megane』より引用)
適当な長さに切って

(画像=『Moto Megane』より引用)
炙って

(画像=『Moto Megane』より引用)
溶着

(画像=『Moto Megane』より引用)
これで

(画像=『Moto Megane』より引用)
フックに引っ掛けられます。
これまでは、結束バンドを使ったりしていたのですが、柔軟性が無いので収まりが悪かったりするのです。
そこへいくと、パラコードの環は整理整頓用途にもってこいなのでした。
味をしめてパラコードを乱用!

(画像=『Moto Megane』より引用)

(画像=『Moto Megane』より引用)
これに味をしめて、私はキーホルダーにもパラコードを乱用していたり、

(画像=『Moto Megane』より引用)
ファスナーのタブにしたり

(画像=『Moto Megane』より引用)
目玉クリップに通して

(画像=『Moto Megane』より引用)
手袋の整理に使ったりしてます。