目次
パラコード環状化手順
・おさらいです
味をしめてパラコードを乱用!
パラコード環状化手順
このパラコードを環状にする手順ですが、これが無茶苦茶簡単なので皆様におすすめしたい次第なのです。
ここに行き場の無い工具の類があるので、これに環を設けてみます。
孔にパラコードを通して適当なところで切ります。
切り口はバサバサです。
これをライターで炙るとほつれることが無いのはご存知の方も多いと思います。というか、パッケージにも書いてありました。
これを両端を同時に少し炙って
1秒くらいでもう溶けます。
溶けた両端を素早く突き合わせて
冷えるのを待つと、これで指の力ではとても取れないほどガッチリ溶着されてしまうのです。
これで、
輪を持ちまして
フックに簡単にひっかけることができます。
おさらいです
適当な長さに切って
炙って
溶着
これで
フックに引っ掛けられます。
これまでは、結束バンドを使ったりしていたのですが、柔軟性が無いので収まりが悪かったりするのです。
そこへいくと、パラコードの環は整理整頓用途にもってこいなのでした。
味をしめてパラコードを乱用!
これに味をしめて、私はキーホルダーにもパラコードを乱用していたり、
ファスナーのタブにしたり
目玉クリップに通して
手袋の整理に使ったりしてます。