パース空港の様子
到着口しか見ていないので全体的な混み具合は分かりませんが、もともとそんなに混む空港ではありません。
とにかく早く入国して家路に着きたかったので、早歩きでArrivalマークに沿って歩くこと約5分で入国審査のePassport Self Serviceに到着。
これは日本を含む十数か国のパスポート所有者が使える無人の入国審査システムです。パスポートを機械に入れると日本語で質問が出てきて、それに答えるだけというとても簡単なもの。対面で英語質問されることもないので安心です。
この機械からチケットが出てくるので、それを持って荷物の受け取り所まで行きます。
ここで荷物を受け取り、EXITの列に並びます。
列の先頭には係の人がいて、この人に機内で記入した入国カードとePassportの機械から出てきたチケットを提出。
検疫に申請するものがある人は別の列に並ばされて検査がありますが、申請するものがない人はそのまま出口を出て到着!
ということで、パース空港ではビザやDPDを見せる場面も全くなく、コロナ前と変わりない感じであっさり入国できました。
まとめ
とにかく出発する空港で書類関係を調べられるので出国が大変な感じでした。
私の場合は関空で時間がかかりましたが、国内乗り継ぎの場合は最後の国際空港で調べられるのか、または最初の出発空港なのか分からないのでその点は確認しておくことをおすすめします。
2年3か月ぶりの空の旅はドキドキしてとても楽しかったです!早く日本の空港にも活気が戻って、以前のような空の旅ができたらなぁと願います。
文、写真・ナイーブME/提供元・たびこふれ
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