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ここから折り返し。「日本の山里」と「中央アジアの高地」
カンガルーとエミューが一緒に過ごす「オセアニアの草原」

ここから折り返し。「日本の山里」と「中央アジアの高地」

トイレや授乳室を完備した休憩スポット、アマゾンセンターを抜けると「日本の山里」ゾーンです。しかし、ここまでに体験プログラムを堪能し、園内をゆっくり見すぎたため、そろそろ時間がなくなってきたので、ニホンザルやツキノワグマ、ツシマヤマネコなどが暮らす「日本の山里」はパスして次回持ち越しに...。

【徹底取材】よこはま動物園ズーラシアの攻略法・アクセス・混雑状況まで!家族サービスにもデートにもおすすめです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

広大なズーラシアを1日で攻略するには、まんべんなく見るのではなく、お目当ての動物&気になるゾーンに集中するべし。朝から来れば余裕でしょ、という慢心は禁物! と反省です。

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(画像=『たびこふれ』より引用)
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(画像=『たびこふれ』より引用)

「中央アジアの高地」ゾーンでは、日本ではズーラシアでしか飼育していないモウコノロバやテングザルなどに会えます。大きな鼻が特徴的なテングザル。立派なテングになれるのはオスだけだそうなので、この子たちはメスなのね。

カンガルーとエミューが一緒に過ごす「オセアニアの草原」

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(画像=『たびこふれ』より引用)

「オセアニアの草原」ゾーンでは、14:00からのアカカンガルーの「とっておきタイム」に滑り込み(5月末で変更。6〜8月は別の動物種で実施中です)。どうやらエミューはすでに退散してしまった後でしたが、普段は混合展示で見られます。大きな岩場やユーカリの木がオーストラリア大陸を彷彿とさせるゾーンです。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

アカカンガルーの体の色は、オスは胸部から出る赤い分泌液で赤褐色をしていますが、メスは灰色なんだそう。ぜひオス・メスを見分けてみてください。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

カンガルーの立ち幅跳びに挑戦!と書かれたコーナー。カンガルーはなんと8mもジャンプすることができるそう。身をもって動物のすごさを体感させる仕掛けがいい!