目次
人探しに適したアプリやSNSを利用する際の注意点とは
スマホアプリ以外の人探しの方法

人探しに適したアプリやSNSを利用する際の注意点とは

無料で使える人探しに適したアプリおすすめ7選!SNSで簡単人探し
(画像=『KASHI KARI』より引用)

探偵に頼ったりしなくとも、スマホにあるアプリ、SNSを利用する事で、誰であっても人を探す事自体は可能である事が分かりました。ただし、インターネット等を利用する者である以上、注意しなければならない点もあります。

注意点①相手もアプリを利用していることが条件

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

まず1つ目は、相手もアプリを利用しているのが探せる条件になる事です。TwitterなどのSNSにしても、GPSを利用した端末捜索をするにしても、相手がそのアプリでアカウントを有していたり、事前に端末の情報を登録しておかなければなりません。

特に、SNSなどは若い世代を中心に使っている傾向があり、インスタグラムなどは典型的な例です。それゆえにインターネットに疎い高齢者を探すという場合には、アプリを使った探し方は向かないと言えます。

注意点②誤った情報もある

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

2つ目は、誤った情報が来ることもある点です。こちらは特に情報を集めるためにSNSを使っている時にありがちですが、拡散し情報を不特定多数の人から集めたとしても、そのすべてが正しいとは限りません。

善意で寄せられた情報であっても、勘違いであったという可能性も大いにあります。その為、最終的には寄せられた情報が真実なのかどうか、自分の目で確認しなければならないのです。

注意点③個人情報漏えいのリスク

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

3つ目は、個人情報漏洩のリスクがある事です。デメリットの中でも触れていますが、SNSでとにかく相手を見つけたいからといって、その人のプライバシーにかかわるような詳細な情報まで載せるというのは、プライバシー侵害に当たる可能性がとても高いのです。

ネットを利用している人も、全員が善人とは限りません。個人的な情報を誰もが見えるように拡散した結果、悪用されて探している相手がトラブルに巻き込まれる事も考えられますので、細心の注意が必要です。

注意点④ストーカー行為とみなされる危険性

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

自分が探される側の立場になったとしてみましょう。もし誰かから探されている事が分かったとして、その人が昔の知人や友人などで、仲が良かったというのであれば、こちらとしても積極的に会おうとするでしょう。

しかし、全く面識が無かったり、こちらから縁を切った相手から探されているとなったのならば、恐怖感の方が強い筈です。今はネットストーカーという言葉もあるくらいですから、相手からどう思われているかも重要なのです。

注意点⑤事件に巻き込まれるリスク

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

大げさと思われるかもしれませんが、事件に巻き込まれるリスクもあるのです。もしも本人が誘拐されているなどの事件に遭っていた場合、インターネットからコンタクトを試みようとするのは大変危険です。

誘拐した人を探している、という事が犯人に筒抜けになってしまいますから、自分までその標的にされる可能性すら浮上してきます。事前に事件性があると判明しているのならば、警察や探偵に真っ先に頼るべきです。

スマホアプリ以外の人探しの方法

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

アプリを使う以外にも、個人で人を探す方法はあります。例えば、Googleなどの検索エンジンから相手の名前等の情報を入力、検索するだけでも、SNSのアカウントを見つけられる事がありますし、人探し専門のネット掲示板を使って探す方法もあります。