職場の上司や同僚などの思わず発した一言で、一瞬にして空気がとんでもない状況になった経験はありますか?
今回は職場の上司や同僚の発言で空気が凍りついた瞬間のエピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

その発言がパワハラ

入社2年目の社員が初歩的なミスをしてしまったことに対する上司の衝撃的な一言です。長々と説教の末に最後の強烈な一言。
「今どきの若い子はパワハラだのセクハラだのってよく言うけど、若い子なんて仕事できないハラスメントじゃないの!!」
その一言で若手はその人に誰も近寄らなくなりました。私もその人のことは二度と信用しません。
(女性 20代)

女性同士の現場でまさに凍りつく一言

隣の部署の女性社員は総合職が3人と、一般職が3人で、偶然か仕事柄かわかりませんが総合職の3人は全員独身、一般職は全員既婚でした。
ある時重要なプロジェクトでその部署のメンバーが何人か休日出勤しなければならないという話が出た時に、総合職の独身女性達を前にして一般職の女性の一人が「私は無理。だって私は家庭があるし」と言い放ち、一気に空気が凍りました。
表面上仲良くしているようで、内心はお互い収入とか結婚とかでマウントしあっているんですよね…というのを聞いていて感じた瞬間でした。
(女性 50代)

違った意味で場が凍りつく

香川県が職場です。職場で同僚と、うどん屋さんについて、どこそこが旨い、不味いなどと雑談していたとき、ある店は不味いということで皆の意見が一致して盛り上がったところへ上司がやって来て、「うどんか、○○(たった今不味いで盛り上がった店)は好きだな」と言いました…
皆、リアクションをどうしてよいかわからなくて、その場がシーンとなりました。
(男性 40代)

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