生まれて3か月の柴犬(黒柴)つむぎちゃんは、食いしん坊な性格のため、せっかく覚えた「お手」を焦って両手でしてしまいます。
でも、それはそれでたまらない可愛さ。飼い主さんもメロメロになっているようです。
普段はとても人懐っこく、飼い主さんの話しによると「好きなものは、1日履いたお父さんの靴下」。仕事が終わって帰宅すると、靴下を脱ぐまでずっとそばに張り付いて待っているそうです。
しかし、やんちゃな一面ももっており、家にあるものをすべて破壊しようとしてしまうほどの「破壊神」。
そんなつむぎちゃんは、最近「お手」をマスターしました。最初は片手と両手、半々くらいの確率だったものの、今ではしっかりと片手でできるようになったとのこと。ただし、早くご飯が欲しい時は両手になってしまうのだとか。あちゃ~……。
そんな愛犬の姿に飼い主さんは、「おててが可愛くて何回もさせてしまいました」と笑っていました。これは完璧にお手をマスターするには、まだまだ時間がかかりそうです。
今後はお散歩も始めようとしているため、「待て」をできるようにしたいと語っていた飼い主さん。散歩の時はできるかもしれませんが、ご飯を目の前にした時に「待て」がはたしてできるのか?注目して見守っていきたいですね。
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(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
<記事化協力>
柴犬つむぎさん(@kuroshiba_tsumu)
(佐藤圭亮)
提供元・おたくま経済新聞
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