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『新実力主義』
『部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ』

『新実力主義』

学生から社会人となり、日々タスクが増えてくると「何のために働いているんだっけ…」と、自分の軸を見失ってしまうこともあるでしょう。そんな時には、ソニー創業者である盛田昭夫氏の著書『新実力主義』を手に取ってみては。

同書では、社会で生きる上での「自由」や「働きがい」の大切さが、著者のビジネスでの第一線の経験をもとに語られています。社会人として生きていく上で大切なのは、学歴といった表面の優秀さよりも、「その人自身が本来持つ能力を発揮すること」だといいます。

「モヤモヤした気持ちから脱し、周りの環境に惑わされずに実力を最大限に発揮したい!」そう考えている若手ビジネスパーソンに勇気や希望を届けてくれそうです。

出典元:「何のために働いているんだっけ?」と悩んだら読みたい!ソニー創業者の著書『新実力主義』復刻

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(画像=『U-NOTE』より 引用)

『部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ』

「仕事をしていると、次々と悩みが出てきて困る…」「悩みなんてない方がよいに決まっている」と思うことはありませんか?でも、実はそのような状況こそ、仕事への意欲に火をつける着火剤になるかもしれません。

『部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ』は、悩みとの向き合いかたを学べる一冊。

著者の神保氏いわく、「(悩みは)必要なものだ」。それどころか、自分やチームの可能性を引き出してくれる“情報の宝庫”だとしています。

悩みの中には、過去の挫折やそれを乗り越えるためのヒント、チームが抱える問題の根本原因からその打ち手まで、驚くほど多様で実践的な情報が詰まっているとし、悩みを抱えたらすぐに解決しようとするのではなく、"向き合う"ことで目先の解決策以上の本質的な答えが得られるといいます。

なるべく悩まないようにという姿勢から、むしろ悩みが欲しくなる…そんなビジネスパーソンになれるかもしれません。

出典元:"なるべく悩まないように…"は間違っているかも!『あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ』発売

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