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電球の安全な取替方法と処分方法
おしゃれな電球でお部屋を明るく楽しく!

電球の安全な取替方法と処分方法

電球の3つの種類を徹底解説!選び方やおすすめ商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

最近は長寿命のLED電球が主流となり、電球の交換や廃棄の機会も少なくなってきました。意外と「そういえば交換したことがない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ここでは、電球の外し方、交換時の注意点、処分方法についてご紹介します。

電球の取替方法

電球の3つの種類を徹底解説!選び方やおすすめ商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)
  1. スイッチを切る
    まず、電気のスイッチを切ります。照明器具にカバーがある場合は、それも外してください。
  2. 古い電球を取り外す
    電球をネジを回すようにひねって外します。このとき、ガラス球が熱くなっていることがあるので、やけどをしないように注意してください。
  3. 新しい電球を取り付け、点灯を確認
    最後に、新しい電球を取り付け、スイッチを入れて、きちんと点灯するかどうか確認します。点灯しない場合は、電球が故障している可能性がありますので、専門店にご相談ください。

電球の取替時の注意点

電球の3つの種類を徹底解説!選び方やおすすめ商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

椅子や脚立を使うときは、グラグラしないか確認しましょう。電球交換の際、足元がしっかり安定していないと、転倒する恐れがあり、危険です。また、電球の交換作業を始める前に、必ず照明器具の電源を切ってください。

電気が通っている状態で電球を交換すると、感電の危険性があります。また、電球が熱くなっているため、やけどにも注意しましょう。

電球の処分方法

電球の3つの種類を徹底解説!選び方やおすすめ商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

基本的に、電球は「燃えないゴミ」として処分することが、ほとんどの自治体で決められています。ただし、蛍光灯には有害物質である水銀が含まれているので、処分の仕方には注意が必要です。

水銀を含まないLED電球や白熱電球と、有害ゴミとして専用の袋に入れる蛍光灯を区別している場合があります。また、ゴミ袋に「ワレモノ」「キケン」と書いた紙を貼るというルールがある場合もあります。

電球の3つの種類を徹底解説!選び方やおすすめ商品をご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

お住まいの自治体のゴミ出しルールに従ってください。また、電球はガラスでできているため、割れやすく、ゴミ収集員がケガをする可能性があります。入っていた箱に入れるか、新聞紙に包んでから捨てるとよいでしょう。

電球の回収ボックスは、市役所や近所の家電量販店などに置いてあることがありますので、買い物や用事のついでに出しておくこともできます。

おしゃれな電球でお部屋を明るく楽しく!

電球の3つの種類を徹底解説!選び方やおすすめ商品をご紹介!
(画像=引用:ロイモール、『工具男子』より引用)

電球は日用品のイメージが強いですが、ただ部屋を照らすだけではもったいないです。電球を活用して、おしゃれなインテリアのDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。

雰囲気のあるインテリアを作るには、さまざまなポイントがあります。家具やファブリックの選び方や配置はその筆頭です。しかし、実はそれ以上に照明がインテリアづくりの大きなカギを握っているのです。

センスよく厳選したかわいいアイテムも、照明次第で印象が大きく変わります。つまり、照明の使い方次第で、空間のイメージを大きく変えることができるのです。

電球の3つの種類を徹底解説!選び方やおすすめ商品をご紹介!
(画像=引用:ロイモール、『工具男子』より引用)

そこでおすすめしたいのが、ペンダントライトやデスクスタンド、スポットライトなど、電球を使った照明です。

空間を均一に照らすのではなく、立体的に照明を配置することで、光と影を効果的に使った雰囲気のある空間を演出することができます。