リッチなオジサン・ゴルファーにとってグリーンの傾斜、すなわちパッティングのラインは、微妙な女ゴコロよりもきっちりと把握したいもの！ そんな切実な思いを実現するのが、この春に登場したGARMIN（ガーミン）の新機能『Green Contour』です。グリーンの傾斜・形状を視覚化する、ゴルファーにとって夢のようなテクノロジーを紹介します。
グリーンの傾斜・形状を２パターンで表示する超お役立ち機能
J PRIME戸賀編集長は大のゴルフ好き。週一どころか週二ペースでラウンドしているので、腕前はかなりのもんです。しかも、クラブやギア、ファッションにも、並々ならぬこだわりを持っています。そんな戸賀編集長がイチ押しするのが、ガーミンのゴルフウォッチです。
「プレー中はスイングの邪魔になるので、ラグジュアリーな時計を付けることはできません。でも、ガーミンのゴルフウォッチは軽いしベルトがソフトなので、スムーズにスイングできます。しかも、見た目がシンプルで玩具っぽくないから、大人のゴルファーがハメていてもOK。なによりも搭載されている最先端ゴルフ機能がプレーをサポートしてくれますから、ゴルファーには心強いですしね。そうそう、僕が実際に試してみたところ、バッテリーが長持ちすることも嬉しいですね」と、大絶賛しています。
そんなガーミンに、この春から新しい機能が登場しました。その名も『Green Contour（グリーン コンツアー）』！ Garmin Golfアプリとのペアリングでグリーンの傾斜や形状を表示するという、ゴルファーにとっては非常に役に立つ機能なのです。もちろん戸賀編集長イチ押しのゴルフウォッチ「Approach S62」に対応するほか、GPS内蔵のレーザー距離計「Approach Z82」と、レーダー飛距離分析機能を搭載したオールインワン GPS ゴルフナビ「Approach G80」でも使うことができます。※『Green Contour』機能の利用には、Garmin Golfアプリのサブスクリプション契約（有料）が必要です。
この最先端テクノロジーを駆使したグリーン コンツアーは、日本国内3862コース（2022年4月現在）全ホールのグリーンの傾斜情報を「勾配」、「高度」の２種類の表示方法で確認できます。独自のデータ解析によってその精度は、なんと、“センチメートル”レベル！ もはやパッティング時にキャディーさんに「ここって上り？ 下り？」とか「右に切れるのかな？」とか、野暮な質問をしている場合じゃないってことですな。いや、パッティングだけではなく、グリーン回りからのアプローチでもこのグリーン コンツアーを活用すれば、ボールの落とし所や力の加減に役立つってワケです。 「グリーンは手前から攻めるのがセオリーです。特に初めてのコースではグリーン奥がどうなっているかわかりませんし…。でも、このグリーン コンツアーでグリーンの傾斜がわかれば、大胆にグリーン奥にツーオンを狙うことができるんですね。いやぁ、頼もしい機能だなぁ」と、戸賀編集長は大絶賛！
ゴルファーの間では「ショートゲームを制する者はゴルフを制す」という言葉があるくらいですから、このグリーン コンツアーを使えばスコアが格段にアップするのは間違いないでしょう。
提供元・JPRIME
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