目次
15.妹背牛
16.納沙布

15.妹背牛

読み方「もせうし」
アイヌ語で「モセウシ=イラ草が茂るところ」が変化した地名。とりあえず妹と牛は関係ないみたいです。

空知総合振興局管内北部、石狩川と雨竜川に面し、水田が広がるのどかな町です。
道内でもあまりない屋内カーリング施設や、お盆の3日間しか開館しないレアな郷土資料館があります。

16.納沙布

読み方「のさっぷ」
ご存じ「納沙布岬」の「納沙布(のさっぷ)」です。ちなみに「ノシャップ岬」は違う場所ですのでご注意を!
アイヌ語で「ノッ・サム=ノッ・シャム=岬の傍ら」という意味。なので、「ノシャップ岬」も最東端の岬なので、二つは似ている地名になったのでしょう。

根室市の根室半島の先っぽにあって、「一般人が訪問可能な日本最東端地点」です。
夏でも寒いので訪問の際には、服装に気をつけてくださいね。