怒らせるつもりでやったわけではない行動で、思った以上に妻や彼女が怒って戸惑ったことはありませんか?
今回はふとした行動で妻(彼女)が激怒したエピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

妻の仕事の日に食事を作っただけなのに…。

今の妻の話です。現状は共働きしていて、妻は土曜日も仕事の時があります。私は基本カレンダー通りの休みなので、妻が仕事の日は私が家事を行っています。
ある休みの日、妻が仕事から帰る前に家事を済ませ、食事を準備しておきました。帰ってきてご飯をみた瞬間「何で勝手に食材使ってるの?!」と激怒されました。
まったく意味がわかりませんでした。
(男性 30代)

食べものの恨みは怖い…。

妻は割と少食でゆっくり食べるので、食べきれない時やこちらが好きそうな食品の時は「食べる?」と聞いてくれます。
もちろん、いつもは自分も一声を掛けてからもらうようにしていました。
その日は久しぶりにパン屋で美味しそうなパンをたくさん購入し自宅で食べていました。
すると急に妻が「私のパン食べたでしょ?」と声を荒げたのです。
携帯の将棋ゲームをしながら食べていたので、無意識のうちに自分が食べてしまっていたのです。
そんなに怒っているとも思わず、また、将棋ゲーム中だったため、すっとぼけてしまいました。そんな私の態度に、妻は激怒しました。
私がうっかり食べたパンは、なんと期間限定で最後の一個だったパンだったそうです。
楽しみに取っておいたパンを食べられ、素直に謝れば良かったものをすっとぼけてしまった対応の悪さが火に油を注ぎ、妻の怒りは一日中続きました。
食べ物の恨みは怖いと改めて感じた出来事でした。
(男性 40代)

言わなくていいことを言ったら…。

日常会話での出来事でした。ふと嫁を見たら少しふくよかになっている気がしたので、嫁に「ね、少し太った?」と言ってしまいました。
そこからが大変なことになりました。
夜ご飯は食べない、口聞かない、家の仕事もしない。「何してんだよ」と聞くと、「あなたとは口を聞きたくない」とのこと。
勝手にしろと思いつつも「どうすれば機嫌直るんだよ」と問いただした結果、ジムのお金を払わされました。
(男性 50代)

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